カテゴリー「文化・芸術」の51件の記事

2018-09-13

陶芸 みつけの作家4人展

ギャラリーみつけで開催されている「陶芸 みつけの作家4人展」を見てきた。

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ご近所の方の親戚が市内在住の陶芸作家で、自選作品展を開催するという。
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ギャラリーの館長のお話によると、見附市の陶芸レベルはとても高いという。その中でも市展無鑑査の作家の方々が今回の4名とのこと。
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「陶芸」というと焼き物の器というイメージだったが、展示品を見てイメージが覆った。いずれも「美術作品」というのにふさわしいたたずまいのものたちばかりだった。
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鑑賞後にカフェスペースでコーヒーを味わい、ちょっと日常から抜け出たひと時だった。

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2018-05-14

都響プロムナードコンサート 今年も始まる

今年も都響プロムナードコンサートの定期会員になりました。3年目になります。

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夕方にかけて天候が荒れて雨になるとの天気予報でしたが、コンサート開始の14時はなんとか持ってくれました。会場のサントリーホールにはすでに多くの人たちが集まっています。


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2018年度の第1回にあたる今日は、フィンランドの若手指揮者クラウス・マケラがシベリウスを聴かせてくれます。

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指揮:クラウス・マケラ
ピアノ:ルーカス・ヴォンドラチェク
管弦楽:東京都交響楽団
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シベリウス:レンミンカイネンの帰郷 op.22-4
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 ト長調 op.58
(アンコール ブラームス:6つの小品 op.118-2 間奏曲)
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シベリウス:交響曲第1番 ホ短調 op.39
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20代前半だという指揮のクラウス・マケラ。一言で言ってはつらつとしていた。「レンミンカイネンの帰郷」も交響曲第1番も、鮮烈と言っていい演奏だったと思う。都響は彼によく応えていた。

ルーカス・ヴォンドラチェクというピアニストは名前も聴いたのが初めてだったが、透明な音色、音楽だったと思う。ピアノ協奏曲というと大きな音で響かせることが多いが、今日のベートーベン4番は、とてもクリアの温かかった。

コンサートを終えて、こんなに気持ちが落ち着く感じになったのは珍しい。シベリウスの交響曲は管楽器やティンパニーがフォルテで響き渡らせるところが多いのだけど、そして確かにそうだったのだけど、心が洗い流されたような余韻が残ったコンサートだった。

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2018-02-25

『ローエングリン』を観る

二期会オペラ公演『ローエングリン』を観てきました。

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オペラを観るのは生涯3回目かな。数十年前に今回と同じく東京文化会館で観た「カルメン」、10数前に新潟県民会館で観た「魔笛」。ワーグナーを観るのは初めてなので、すごく楽しみです。

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■好きな曲ばかり
ワーグナー作曲のこのオペラ、単独の曲としてはたくさんの有名な曲があります。
崇高な「第1幕への前奏曲」、かっこいい「第3幕への前奏曲」、ウェディングでは定番の「結婚行進曲」、吹奏楽での人気曲「エルザの大聖堂への行列」。これらが劇中にどのように演奏されるのかを見るだけでもワクワクしませんか。

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ドイツ国王ハインリヒ:金子宏
白鳥の騎士ローエングリン:小原啓楼
先代領主の娘エルザ:木下美穂子
テルラムント伯爵:小森輝彦
その妻オルトルート(魔女):清水華澄
ローエングリン(青年時代)
王の伝令:加賀清孝
4人のブラバントの貴族:菅野敦、櫻井淳、湯澤直幹、金子慧一
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合唱:二期会合唱団
管弦楽:東京都交響楽団
指揮:準・メルクル
演出:深作健太
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公演は午後2時に始まり、25分ずつの休憩をはさんで全3幕が演奏され、終了するのが午後6時過ぎ。長丁場です。

■会場と席

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東京文化会館は、座席の前列部分がオーケストラピットになり、東京都交響楽団がすっぽりと収まっていました。開演前から団員はピットに入っており、音慣らしをしています。曲中の断片が時折聞こえてきて、雰囲気が出ますね。
ステージ両脇には縦長の電光掲示板が設置してあり、字幕が映し出されます。

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今回の席は4階左側。かなりステージを見下ろします。ステージがよく見えるようにイスの位置は高くなっていて、足元には足置きのパイプが設置されていました。
舞台は見渡せるし、オーケストラピットは見えるし、結構いい席と思います。お値段はかなり安く、一番高い席の3分の1ですし。

■演出
 オペラは生涯3回目ということでわかるようにほとんど経験がないわけですが、それでも時折テレビ放送で取り上げられているものを断片的に見たり、解説を聞いたりはしています。演出により部隊の雰囲気がかなり変わるということも承知していました。
 今回の「ローエングリン」は、私的には中世の騎士が白鳥で登場するロマン的なイメージでいたので、そんなステージを何とはなしに思い描いていました。
 しかし、プログラムを見ると、ワグナーがこの曲を作曲した同時代のバイエルン王国、そしてその国王ルートヴィヒⅡ世がローエングリンになっているという設定。ルートヴィヒⅡ世はワーグナーの信奉者であり、大いなるパトロンであったわけですが、その彼を騎士ローエングリンにして登場させるという演出でした。
 プログラムの解説を見ると、過去、ヨーロッパでのこの曲の演出はさまざまな試みがなされてきたようで、中世の騎士とはまったく縁のない現代の学校の教室を舞台にしたものまであるそうな。でもオペラ初心者の私としては、ワーグナーが思い描いたような中世の騎士伝説の世界そのままの舞台を見てみたいな。(でもドイツという国の歴史上、簡単にそのような演出にはならないようなのですね。)

■オルトルート、魔女
 登場人物の一人オルトルートは、テルラムント伯爵の妻で、夫をたきつけてエルザを追い込ませたり、それがうまくいかないと、今度はエルザ自身をそそのかして、夫ローエングリンに禁断の問いをさせようとしたり、悪役なわけです。
 今回の舞台では負傷した兵士の手当てをする看護婦になったり、眼帯をした魔女になったりしますが、彼女の歌(清水華澄)はそういう魔女的な雰囲気をよく出していたと思います。カーテンコールでもひときわ拍手が大きかったですね。

■名曲たち
 第1幕への前奏曲でたちまちローエングリンの世界に入る。舞台演出がどうであろうと、聖なる天上へと通ずるこの曲は伝説の世界へといざなってくれる。
 エルザの大聖堂への行列は、オルトルートが中断させるまでとその後、終幕までの2か所に渡って、荘厳な演奏を聴かせてくれました。舞台奥のバンダの効果もあり、本当に聖堂に鳴り響く音楽っていう感じを楽しめました。
私のエルザのピアノ演奏はこちら。
 第3幕への前奏曲、いいねえ。
 結婚行進曲、テンポ速めで軽快な感じ?禁断の問いが背景にあるので、そんなに浮かれてはいられないということでしょうか。
 グラール語り、はローエングリンが自分の素性を明かすくだりです。私は初めて知ったのですが、第1幕への前奏曲のモチーフがここで歌われるのですね。感動的でした。

■ゴットフリート
 舞台の初めから終わりまでずっとステージ上に出演している少年がいました。歌はうたいません。みんなの行動や言動を見入ったり、物を手に取ったり、妖精のような幽霊のような不思議な存在でした。3幕の最後に白鳥からよみがえったエルザの弟ゴットフリートが彼だったということがわかりました。これは一般的な演出なのでしょうか。なんとなく演出者深作健太の分身のような感じがします。

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終演後外に出ると6時半、暗くなっています。
これから少しずつオペラにも接していこうかと思います。

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2018-02-10

カレーとコーヒーと都響の響き

今日は都響のコンサート。2時から開演の予定なのでランチをとってから向かうこととした。

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向かったのは昔懐かしい三田線の終着駅西高島平のほど近く。ブラウンオニオンファクトリーというお店。

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注文したのはヒレカツカレー。ご飯の上にキーマカレー、ヒレカツ、ポテト、トマトが乗っていて、緑色のパクチーがトッピングされている。このキーマカレーがとても好み。玉ねぎの甘味とスパイスが奥深い味を出している。

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ヒレカツ用のソースも2種類用意してあった。

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コンサート会場はサントリーホール。最寄り駅の六本木一丁目に到着したのが開演1時間前だったので、駅直結の泉ガーデンにあるブーランジェリー(パン屋)&カフェのPAULに立ち寄った。広々した店内で居心地がよい。

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カフェ・クレーム。要するにカプチーノかな。


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そしていつものサントリーホールへ。

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指揮:準・メルクル
チェロ:エドガー・モロー
東京都交響楽団
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メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》 op.26
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調op.104
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シューマン:交響曲第3番 op.97 《ライン》
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 プログラムは、シューマンの交響曲も含めて、民族的な香りと明るさを感じさせる曲目だった。
中でもシューマンのラインは、作曲した頃のシューマンの心情(クララとの結婚生活、新任地ライプチヒでの希望)がかなり色濃く反映していて、それが素直に感じられた。

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 エドガー・モローのチェロも素晴らしかった。

 月末に聴く予定の二期会公演「ローエングリン」も準・メルクル&都響の演奏なので楽しみだ。

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2018-01-26

観測的宇宙論入門を受講

gaccoというオンラインサービスがある。大学教授陣による講義をWeb上で無料で受けることができる。いわばオープンカレッジの無料オンライン版だ。

昨年から利用し始めているが、これまでに囲碁入門、Javaプログラミング、ICTスキルなどを受講してきた。

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講義は動画で受講し、必要によりテキストや教材などをダウンロード利用できる。

そして、現在受講しているのが「観測的宇宙論入門」。法政大学の岡村定矩教授による講義だ。これが非常におもしろい。

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1回あたり10分前後の講義が6回で1週。計4週の予定なので、毎日1講義を見ていくと1か月楽しめる。

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第2回講義では国立天文台のフリーソフト「Mitaka」を使って、地球から遠ざかっていく視点を体感した。

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第3回講義では銀河系の構成をどら焼きに例えた話から始まり、とてもきれいな星雲の望遠鏡写真を紹介した。
清少納言の枕草子で「星はすばる」と書かれている「すばる」。藤原定家の明月記で明るく輝く星として出てくる「かに星雲」が超新星爆発の残骸で、今も膨張し続けている。などの興味深い話題が続く。

外は大寒波到来で、強い風とともに雪が吹きすさんでいるが、私は温かい極み庵で宇宙の旅に思いを馳せよう!

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2018-01-06

初の国立劇場

歌舞伎を見てきた。初の国立劇場だ。

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平成30年初春歌舞伎公演「通し狂言 世界花小栗判官(せかいのはなおぐりはんがん)」

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最寄駅は半蔵門だけど、今日は永田町から向かった。すると国立劇場の裏門に到達。首都高の下をくぐる。

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裏口には国立演芸場があり、横を通り抜けていく。

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こちらが正面玄関。内堀通りに面している。最高裁判所の隣だ。

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ネットで予約していたチケットを券売機で受け取る。

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今日の公演は「通し狂言」ということで、小栗判官に関するストーリーを4幕10場に分けて通しで演じられる。昼の12時から始まり終演は16時10分の予定。

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国立劇場のエントランスホール。正月ということもありとても華やかだ。1階から3階まで吹き抜けになっている。たくさんの休憩ベンチや休憩所、広い食堂、売店などがあり、たくさんの人が開演までの時間を過ごしている。

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正月ということで、開演前に獅子舞が演じられていた。

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席は2階の前方で、舞台が間近に見渡せ、花道も正面。

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恥ずかしながら歌舞伎のことはほとんど知識がないので、「通し狂言」とか「小栗判官」とか「尾上菊五郎」とか、名前を聞いたことがあるという程度。開演前と休憩時間ににわか仕込みでプログラムの解説を詰め込んだ。

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「新春」にふさわしく、見せ場の多い演出になっていたと思う。(普通の歌舞伎がどういうものかしらないので想像だけど)

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小栗判官の曲馬乗りシーン、江の島沖に馬の乗りこむシーン、多くの追手と繰り広げるアクロバティックな立ち回りシーン、離れ離れになっていた判官と照手姫の邂逅がもたらす母娘の悲劇。あっという間の4時間だった。

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普段はコンサートばかり観ているけど、伝統芸能もいいものだ。

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終演後には正面玄関前に都バスが勢ぞろいしていた。新宿、渋谷、東京、新橋の各駅に直行するそうだ。

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私たち夫婦は歩いて神保町まで向かうことにする。途中、イギリス大使館前や千鳥ヶ淵を通り抜けて九段下から神保町へ。からだも冷えてきたのであたためようということになり、中国料理店へ。

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麻婆麺をいただいた。山椒がピリリと効いている麻婆豆腐と麺が鉄鍋の中でジュージューと音を立てている。卵の黄身が落としてある。フーフー言いながら食べた。

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2017-06-14

アナ・ヴィドヴィチギターリサイタル

女性ギタリスト、アナ・ヴィドヴィチを東京文化会館小ホールで聴いてきた。

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クロアチア生まれで、数々のコンクールで優勝を積み重ねている実力派。私はCDも持っているし、NHKで放映された2回のリサイタルも見ている。印象は速弾きが得意な実力派という感じだった。

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東京文化会館小ホールは、マヌエル・バルエコ、イェラン・セルシェル、山下一仁などを聴いた私にとってのギター音楽の聖地のような会場だ。今日も期待が膨らむ。

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・バッハ(デシュパリ編):無伴奏フルート・ソナタイ短調 BWV.1013
・ジュリアーニ:英雄的大ソナタイ長調 Op.150
・タレガ:アルハンブラの思い出
     アラビア風奇想曲
     ラ・グリマ~涙
     ムーア人の踊り
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・バリオス:大聖堂
・スカルラッティ:ソナタニ短調 K.213(L.108)
          ソナタニ短調 K.1(L.366)
・マイヤーズ:カヴァティーナ
・ピアソラ:ブエノスアイレスの夏
      天使のミロンガ
      天使の死
(アンコール)-----------------------------------------------------
・バリオス:最後のトレモロ
・ビートルズ(武満徹編):イエスタデイ
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私の今までのヴィドヴィチイメージを完全に塗り替えられてしまった。もちろんテクニックはすばらしく一点の破綻もなく爽快に弾ききっているのだが、その上に美しい音色、特にピアノが素晴らしい。そのピアノの美しさを随所に活かして惹きつけられる演奏を聴かせてくれた。
アンコールのイエスタデイは武満の編曲が難しくて、その運指に引っ張られるような演奏になりがちなのだが、そんなことは微塵も感じさせない、イエスタデイという音楽を聴かせてくれた。この曲を数々のギタリストの演奏で聴いてきたが、それらとは一線を画していると感じた。

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2017-04-29

都響プロムナードコンサート No.372

今年度も都響プロムナード定期公演の会員になり、本日が全5回のうち初回だった。

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今年度はサントリーホールの改修の都合で最初に2回がオペラシティーコンサートホールで開催される。随分久しぶりにオペラシティーを訪れた気がする。

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改めて見ると、天井が三角形にすごく高く深く作られており、太陽光が三角形に差し込んでいる。2階席、3階席はバルコニー形式になっており、3階席の2列めなどは滑り落ちそうに高い。(上野の文化会館もすごく高いけど)

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今日のプログラム
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指揮:小泉和裕
ピアノ:キム・ソヌク
東京都交響楽団
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ベートーヴェン:バレエ音楽《プロメテウスの創造物》序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
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メンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》
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ホールの違いだろうか、いつも聴くサントリーホールよりもまろやかな柔らかい響きだった。特にキム・ソヌクのピアノはとても心地よい響きで初めて聞く第3番の協奏曲を飽きることなく聴くことができた。

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席は2階席のステージ奥の方。席は真横に向いているので、ステージ方向には体を捻らないと見ることができない。これはいささか疲れた。

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昨年度もそうだったが、毎回毎回席はほぼ満席状態。都響がすごいのか、東京という立地がすごいのか、入り口で貰ったパンフレットの数が半端ない厚さだったので、その中でこれだけ集客しているということってすごいなと感じた。


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終演後、初台から京王線に乗り、地下鉄神保町で下車。すずらん通りのティーハウスタカノでアイスティーと抹茶シフォンケーキを味わった。オレンジをアレンジしたティーはとても美味しい。ベースのティーを濃い目に入れているのがポイントかな。自分でも作ってみたいと思った。

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2017-03-13

新潟県立歴史博物館

長岡市にある新潟県立歴史博物館に行ってきました。

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越後丘陵公園の少し信濃川寄りのあたりに設置された博物館、丘陵の中に建てられた施設で、クルマでないとなかなか訪れるのは難しいかと思いますが、長岡駅から直通バスも出ているようです。逆にそういう環境に構えていることで歴史の世界に足を踏み入れる雰囲気が醸し出されています。

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まずは特別展「すてきな布」。「アンギン」という、魚沼地方を中心に大昔から作り継がれてきた布の研究が始まって100年にあたるということで、それらの成果を見ることができました。

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さて、常設展は地下に降りてゆきます。おおきく「新潟県の歴史」と「縄文時代」にテーマが分かれており、非常にビジュアルにわかりやすくダイナミックな展示がされていました。

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奈良・平安時代の越後の役人の仕事風景の再現。

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古代(平安まで)の越後・佐渡の人々の動きが解説とともに示されます。石船(いわふね)郡、沼垂郡、蒲原郡、古志郡、三嶋(みしま)郡、魚沼郡、頸城郡という今もおなじみの地名が当時の区割りとして使われていたようです。

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雪で閉ざされた冬の雁木通り。懐かしい!

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次は「縄文人の世界」。貼るの採集の風景が実物大で再現されています。

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夏の海辺。

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竪穴住居の傍ら佐作業する人々。さりげなく火炎土器を作っている人がいたりします。

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「東北ヴィーナス」土偶。山形県で出土したもの。

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展示場を出て売店に寄ると土偶のガチャが。
300円。やってみました。

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それが、これ「東北ヴィーナス」!

入り口には音声解説器の無料貸し出しもありました。今回は時間の関係で利用しませんでしたが、次回はじっくりと解説を聞きながら回ってみたいと思います。

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2016-11-03

都響プロムナードコンサート11月公演

都響の定期会員として聴いてきた今期最後のプロムナードがサントリーホールで行われた。

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通い慣れたアークヒルズのサントリーホール。


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サントリーホール会館30年ということで、写真が並んでいた。往年の指揮者など多数の顔が見られた。

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指揮:小泉和裕
ピアノ:反田恭平
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リスト:交響詩《レ・プレリュード》
リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調
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リストのピアノ協奏曲、じっくり聞いたのは初めてかもしれない。反田恭平のピアノは曲も相まってダイナミックだったが、聴いているときはさわやかさを感じていた。みずみずしいというか、新鮮な気持ちで聴くことができた。中間部のミュートを付けた弦の美しさははっとした。また、後半のトライアングルは斬新だ。リストはどうしてこんなにトライアングルを活躍させたのだろう。

チャイコフスキーの4番。やはりチャイコフスキーは安心して身を任せて聴くことができる。小泉和裕の安定した音楽作りはたいしたものだと思う。

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その小泉和裕、今年は都響との共演40周年ということ。終演後に花束を貰っていた。

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今日の公演は協賛がシャトレーゼ。帰りにお土産をいただいた。おいしいレモンケーキ。そういえば去年夏の名曲コンサートもシャトレーゼ協賛でお土産を貰ったっけ。あのときも指揮は小泉和裕だった。何か関係があるのだろうか・・

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