カテゴリー「音楽」の182件の記事

2020-02-24

ベルナルト・ハイティンク「わが音楽人生」

NHK-BSで放送されたプレミアムシアターの中で、指揮者のベルナルト・ハイティンクのインタビュー番組があった。
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ベルナルト・ハイティンクは、私がクラシック音楽をマニアぶって聴き始めた若い頃、オランダのコンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者だった人で、多くの録音を聴いた。

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そのハイティンクが90歳を前に引退するという。番組ではこのインタビュー番組の後に昨年のザルツブルク音楽祭でウィーンフィルを演奏したブルックナーの第7番を聴くことができる。(それはまだ楽しみにとってある)

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この1時間ほどのインタビューを見て、いまさらだけどハイティンクという指揮者に親しみを覚えた。
彼は何度も「自分のことを話すのが苦手」と言っている。だけど「オーケストラ団員に敬意を払って向き合うといい演奏をしてくれる」と。
また、コンサートに臨むためにスコアを読むが、常に新しい(過去の書き込みなどのない)スコアを用意して向き合うところから始めるそうだ。
だけど挿入されたリハーサル映像を見ると、細かく妥協なしに仕上げていく厳しい指揮ぶりに圧倒される。

あらためてマーラーやブルックナー、ベートーベンなどに向き合ってみようかなと思った。

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2020-02-08

都響プロムナードコンサート No.385

今年度4回目のプロムナードコンサート。
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今年度は【五大陸音楽めぐり】と題して、世界中の名曲を巡っています。
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今回は「音楽の世界遺産~不滅の名曲集~」と題して、耳なじみの名曲ばかり集めたプログラムだ。
指揮は名匠小泉和裕。

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通い慣れたアークヒルズ、カラヤン広場、サントリーホール。

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このプログラムを見よ!
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ああ、涙が出そうなくらいワクワクする。
特に大好きなガイーヌが前半の締め、大好きなアルルの女が後半の締めだ。

小泉和裕率いる都響は、ステージ全体が揺れるくらい、音楽に乗って演奏する。
レズギンカの独特な小太鼓のリムショットは初めて聴くようなうねりがあった。
ファランドールの畳み込むフィニッシュに気分が高揚した。

大曲や初めて聴く曲もいいけど、耳馴染んだ、みんなに愛されている名曲はやはりリラックスして音楽に浸れる。しかも、生の音で肌で振動を感じながら味わえるのは幸せだ。

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開場してすぐにホールに入場し、写真を1枚撮影したら、ホールの係員が近寄ってきて「写真はご遠慮願えますか」と注意を受けた。これがその問題の写真。ホールが「ダメ」と言っているのに撮影した私がいけなかった。
だけど、いつも思う。どうしてホール内の写真を撮ってはいけないのだろう。演奏中に撮影されたら迷惑、フラッシュ撮影されたら迷惑、ホール内の様子をみだりに記録されたくない、などなどだろうか。それとも単に、日本ではずっとそうだったから、他のホールがそうだから、という理由だからか。
私は、ブログにコンサートの感想を書く際に、コンサートの臨場感を少しでも伝えられればと思い、会場直後のホール内の写真でも使えたらと思い撮影してしまった。
外国のほとんどのホールのように迷惑でなければ撮影OK、とまではいかなくとも、演奏中でなければ撮影OK、ただし迷惑をかけたりマナーに反したりするような行為の場合はカメラを取り上げる、程度にならないかな。

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2020-01-12

アルカディア少年少女合唱団「新春コンサート」

昨年は聴けなかったけど、一昨年に続いて少年少女合唱団の新春コンサートを聴いてきた。
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小学2年生から高校2年生までというメンバーの声は本当に清々しい。

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曲は「ちいさいこどもたちのための合唱曲集「ちいさなあしあと」より」から11曲。
今回は数名の単位で披露してくれた。
全員で歌うよりもごまかしがきかないだろうに、みんなものすごく上手だ。ボーイソプラノも素晴らしかった。
曲の紹介は年上のメンバーが交代で行っていたけど、歌うメンバー名をメモも水にきちんと紹介していたのはびっくり。歌詞を覚える感覚なんだろうか。

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公演が終了しホールから退出すると出口のところで合唱団のメンバーが並んで手拍子と歌ごえで送ってくれるというほほえましい趣向があった。
楽しい❕



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2019-12-15

見附市吹奏楽団第19回定期演奏会

ここのところ毎年聴いている見附市吹奏楽団。今年も今日アルカディアホールで定期演奏会が行われ、聴きに行ってきた。

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今年で4回目の定演になるけど、今年はかなり洗練されてきた感じがした。
それにしても20年も継続しているってすごいことだと思う。こんな4万人の地方都市で。
私は聴きに来るくらいしかできないけど、応援している。

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定演のトップは毎年マーチで始まっているが、来年は2回目の東京オリンピックということであり、東京オリンピックのファンファーレとオリンピックマーチで幕開けをした。
この2曲、特にマーチは独特な雰囲気を持っている曲だ。何回聴いても晴れやかさの中にシャキっとする気持ちになる。

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「口笛吹いて働こう」は「楽器紹介のための」とついているようにパート毎に順繰りに演奏している。さしずめブリテンの「青少年のための管弦楽入門」の吹奏楽版みたいな曲で面白かった。

昨年のアンコールは当日の夜に最終回だった大河ドラマj「せごどん」のテーマ曲とホワイトクリスマスだったけど、今年も今晩最終回の「いだてん」のテーマとホワイトクリスマスという同じパターンだった。

また来年も楽しみにしています。

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2019-12-09

アルカディア音楽祭 ~そしてハーモニー~

毎年恒例のアルカディア音楽祭、今年は都合で2日目だけだったけど、聴いてきた。
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1日目は、市内の歌ごえサークルや高校生のコーラス発表、ゲストのソリストによる歌ごえなどのプログラム。

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そして聴きに行った2日目はアルカディア音楽祭管弦楽団を中心に、モーツアルトのピアノ協奏曲、シューベルトのミサ曲を聴かせてくれた。
特にシューベルトのミサ曲は、今年、合唱団が一年間毎週毎週夜遅くまで練習を積み重ねてきた姿を見てきたので、感慨深いものがあった。

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開演前にロビーで弦楽四重奏によるロビーコンサートが行われた。クリスマス曲メドレー。


まずはモーツアルトのピアノ協奏曲20番、早朝からの東京~見附6時間ドライブの後だったこともあり、不覚ながら半分目を閉じてしまったけど、すばらしく心地よい演奏だった。20番という曲、あちこちにモーツアルトの世界が堪能できるパッセージがちりばめられている曲だと、おらためて認識させてくれた。いい曲だ。それを認識させてくれた平林さん、オーケストラの皆さん、ありがとう。

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そして、シューベルトのミサ曲第4番。先ほど書いたように、合唱団の練習に接してきたので、その素晴らしい出来栄えに感慨深かった。よく練習されたと思う。また、ソプラノの鈴木愛美さんの声もひときわ輝いていた。

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最後にアルカディア少年少女合唱団も加わり、クリスマスメドレー。来年は第九を行うとのこと。

今年アルカディア音楽祭合唱団の練習に接したのは、ホームページ制作のお手伝いをお引き受けしたから。
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今年も応援する。

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2019-11-23

都響プロムナードコンサートNo.384

映画を観た後、上野から溜池山王に移動し、いつものサントリーホールへ。今年度の都響プロムナードコンサートの3回目を聴いた。
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今回は都響の桂冠指揮者エリアフ・インバルの指揮によるロシアンプログラムだ。

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ショスタコーヴィチの「祝典序曲」から始まり、チャイコフスキーの「1812年」で締められたコンサートはわくわくする。
都響の「ヤングシート」により集まったと思われる学生たちが前の方に陣取っていていつもと少し違う雰囲気だった。

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私が中学生の時に一番最初に買ったクラシックのLPレコードは、カラヤン/ベルリンフィルのチャイコフスキーアルバムだった。その曲が本日の後半にそっくり組まれていた「ロメオとジュリエット」と「1812年」。ちょっと興奮した。

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今日の曲目は金管大活躍の曲が多く、大音響が響いたのだけれど、なぜか全体的に優しい音の印象が残った。





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2019-11-05

アマチュア ジャズ フェスティバル イン 見附

11月3日、文化の日。見附市のアルカディアホールで行われたジャズコンサートを聴いてきた。

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この催しは現在新潟県で開催されている国民文化祭・にいがた2019の一環として開催されたとのことで、主催のトップに文化庁となっている。

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ジャズ@アルカディアの演奏を初めて聴ける楽しみもありチケットを購入した。
13:30開演で終演が19:15とのこと、長丁場のコンサートだ。

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第1組は「Appetite 4 Jass」というGt,Tp,B,Drというカルテット。とても本格的だ。
第2組は「A-out」。こちらはGt,A.Sax,B,Drというカルテット。ご本人も話してらしたけど、ジャズというよりもロックという雰囲気の演奏。私的にはかなり退屈。

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第3組は「ナタリー石田 with Friends」。ボーカルの石田さんにBとPfというトリオ。実は今日の数ある演奏の中で一番楽しめたグループだった。ナタリー石田さんはジャズ専門ということではないとのことだけど、「いろいろな名曲をジャジーに」というテーマで構成されたステージは最高だった。スタンダードあり、演歌あり、映画音楽あり、ポップスあり、フォークソングありと、あらゆる曲をジャズチックにとても魅力的に聴かせてくれた。石田さんの歌はもちろんうまかったけど、ピアノの池田知華子さんがとてもジャジーな雰囲気を構築していたと思う。今調べてみたら新潟市で音楽活動やレッスンを行っていられるようだ。
第4組は「椎名豊 Special session」ということで、プロのミュージシャンの皆さんによるセッション。
これはさすがというほかない。

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第5組は「Jazz@Arcadia Orchestra」。アルカディアを拠点に活動しているジャズオーケストラ。
本日初めて聴かせてもらったけど、プロのプレーヤーが合流しているとはいえ、なかなかのアンサンブルとノリで聴かせてくれた。中学生からシニアの方まで参加している。
地元で音楽活動を行っている方々に接すると勇気が湧いてくる。アルカディア少年少女合唱団、アルカディア混声合唱団、見附市吹奏楽団、各中学校の吹奏楽部、それに今回のJazz@Arcadia Orchestraといろいろと演奏を聴かせてもらっているけど、何より人口4万人のこの地方都市でこれだけの音楽活動が行われていることに敬意を表したいと思う。

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最後になるけどおなじみボーカルの吉田睦さんも大活躍。
ナタリー石田さんのトリオにビリー・ジョエルの曲で参加、椎名豊Special sessionにセロニアス・モンクとオリジナル曲「ステキ」で参加、Jazz@Arcadiaにデュークエリントン・メドレーで参加していた。とても存在感がある。彼女の歌ごえが入るだけでパッと世界観が変わってしまう。ジャズのノリもうまいけど、どちらかというとミュージカルにぴったりという歌ごえだと思う。

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2019-10-22

都響プロムナードコンサートNo.383

今年度2回目の都響プロムナードコンサートが10月2日(日)サントリーホールで開催された。

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今回は川瀬賢太郎指揮により、【五大陸音楽めぐり②「東からの風、南からの熱」】と題した内容。

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なのだが、プログラムを見て、その真意があまり理解できない。
ともかく、親しみやすい曲であることは間違いなく、いつものように楽しもう。

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(ハープ・アンコール)
ワトキンス:火の踊り


五大陸のひとつオーストラリアを代表してスカルソープという作曲家の《オセアニアより(2003)》。
もともと大阪万博でオーストラリア・ユース・オーケストラが演奏するための曲として書かれた作品で《日本のための音楽》という曲を土台にして作った、と作曲家自身の解説が載っている。
印象的な法螺貝から始まり、オーケストラ全体が巨大な打楽器のようになる。コントラバス奏者は脚を踏み鳴らすということもやっていた。

エジプト行進曲はスエズ運河開通に合わせて出版されたという曲。打楽器で静かに始まりトルコ風の雰囲気で曲が進む。途中で弦楽器のメンバーが「ラーララ」と歌い始める。

アランフェス協奏曲は吉野直子によるハープ版だ。ギターに比べて音量の点で聴きごたえがある。同じ撥弦楽器でもあり、スペイン風の情緒も十分だったと思う。

伊福部昭の「交響譚詩」に続いてボレロ。
何度聞いてもこの曲は魔法のように高揚感を味合わせてくれる。今日の演奏は過剰なグリッサンドは抑えて、全体にスマートに進行していったが、ラストの爆発するような高揚には酔いしれた。剛健な演奏だったと思う。

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2019-09-29

舘野泉コンサート

見附市のアルカディアホールで舘野泉さんのコンサートを聴いてきた。
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コンサートは2部に分かれており、第1部は舘野さんの息子さんのヤンネ舘野さん率いるアルカディア・フレンズ・アンサンブルの演奏でヴィヴァルディの「四季」。第2部は舘野さんの独奏とピアノ協奏曲。

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ピアノ:舘野泉
ヴァイオリン:ヤンネ舘野
指揮:舘野英司
アルカディア・フレンズ・アンサンブル
(特別出演)
チェンバロ:岡田隆之介
ヴァイオリン:亀井傭州
バンドネオン:北村聡
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ヴィヴァルディ:四季
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スクリャービン:前奏曲と夜想曲 Op.9
月足さおり:風の彩
光永浩一郎:サムライ(舘野泉に捧ぐ)
山田耕筰(梶谷修編曲):赤とんぼ
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パブロ・エスカンデ:左手のためのピアノ協奏曲 アンティポダス
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(アンコール)
ピアソラ:オブリビオン(バンドネオン独奏)
月足さおり:なみだ(ピアノ独奏)
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四季は面白かった。ハープシコードを中央に配してだけど、バンドネオンが加わっている。後ほどの解説によるとオルガンの位置づけとのこと。バンドネオン自体はピアノ協奏曲で必須の楽器なので今回参加していると思うけど、四季に加えるとは。弦の音色にうまく溶け込んでいい味を出していた。
また、ソロヴァイオリンがヤンネ舘野さんが務めたわけだけど、聞きなれたイタリアのきらびやかな音色ではなく、フィンランド育ちらしく芯のあるくすんだ落ち着いた音色をしていた。アルカディアフレンズのメンバーもそれにあわせたかのような落ち着いた音色だったように感じた。これはこれですごく新鮮だった。曲の解釈も新しい取り組み方を入れており飽きることがなかった。
ところが、それだけでは終わらない。秋の第二楽章、有名なカデンツアの楽章だけど、通常は弦の和音に載せてハープシコードがアルペジオを奏でる。今日は、なんといつの間に第2バイオリンの方が尺八を持ってカデンツアに加わった。とても面白い。今の季節もちょうど秋に差し掛かろうとしている。日本の秋を想像させる演出だった。

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舘野さんのピアノに移る。
なんといってもその音色にはびっくり。これはベーゼンドルファーという楽器のせいもあるのだろうか。図太く、柔らかく、温かい。左手だけから紡ぎだされるその音色は包み込まれるような演奏だった。

最後のピアノ協奏曲は舘野泉左手の文庫(募金)助成作品ということだ。作曲者のパブロ・エスカンデさんの解説がプログラムに載っていた。「アンティポダスとはスペイン語で「地球の裏側」を意味する。この曲ではブエノスアイレスと琵琶湖のほとりという裏側同士を対比させて全5楽章を作った」という。
左手のためのピアノ協奏曲だけど、バンドネオンが活躍するという面白い曲だった。一番印象に残っているのは最後の第5楽章。大好きなエル・チョクロが思いっきりフィーチャーされていてテンションが上がった。

そしてアンコールがバンドネオンとピアノのそれぞれのソロ。

見附市で舘野さんのピアノが聴けるなんて思ってもいなかったのでとても楽しみにしていたのだけど、「ウイズ・アルカディアフレンズ」の部分でも楽しめたコンサートだった。

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2019-09-22

指揮者 船橋洋介 音楽を語る

見附市の音楽プロデューサーを務める船橋洋介さんのイベントを聴いてきた。
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タイトルは「語る」となっているけど、市内の中学生合同バンドの指導を通して、音楽に関して感じる、考える、きっかけとなるようなイベントだった。
ちなみにサブタイトルは「生きた音楽表現のためにアンサンブルの一体感とハーモニーを感じよう」。
氏は見附市の音楽プロデューサーになってから30年経過するという。

市内の4つの中学校(見附中、南中、今町中、西中)の吹奏楽部から集まった50名ほどの合同バンドが登場。
最初に船橋氏が「チューニングをどうぞ」と言うと、戸惑いつつ全員で音を出した。それに対して基準となる音(今回はクラ2名)を聴いて、それより小さな音で自分の楽器の音程を確かめる、とアドバイス。

南中の小林先生の指揮のもと、1曲目の「アラジンメドレー」を演奏。今日が4つの中学生で合わせるのが初めてだったとのことだけど、ある程度まとまっている。
指揮を船橋氏に交代。いくつかの言葉で生徒たちを導いていく。

「小さく」
「丁寧に」
「フレーズの中で一番大切なところを見つけて、そこを意識して歌う」
「指揮者に合わせるのではなく、今一番大切なことをやっている周りの人によりそう」

とてもためになる。私のピアノ演奏づくりにも取り入れられそうだ。

2曲目、見附中の前山先生の指揮で「アフリカンシンフォニー」。
ステージ上にあったピアノで冒頭のハーモニーを解説し、最後のメジャーに変わる和音を「光が差し込む瞬間」と表現された。生徒たちも納得したのではないだろうか。

次にステージの準備をしている間船橋氏の話があった。
氏は現在仙台で教職の活動もされている。最近は全国の中学、高校で吹奏楽の活動がとても盛んになってきていて、音大でピアノを先行して先生になる人も、いきなり吹奏楽部の指導をまかせられることがある。そんなために、各楽器の基本などもなるべく教えるようにしているとのことだ。

最後がピアノトリオでピアソラのリベルタンゴ。バイオリン、チェロ、ピアノ、息の合った演奏で楽しめた。

テレビ東京の「エンター・ザ・ミュージック」で指揮者の藤岡さんがアマチュア吹奏楽団を訪ねて指導する企画があるが、あれの見附市版みたいな感じのこのイベント、すごく楽しめた。

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