カテゴリー「映画・テレビ」の67件の記事

2019-10-20

蜜蜂と遠雷

映画「蜜蜂と遠雷」を見てきました。最近、ピアノ、ピアニストを取り上げた映画が作られる機会が多いですが、こちらは恩田陸の同名小説を映画化したものです。

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新宿歌舞伎町の東宝ビル(旧コマ劇場)にあるTOHOシネマズ新宿。新宿駅東口から歩いていくと、正面からゴジラが迎えてくれます。

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ちょっと早めの9:20開始。

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ピアノコンクールにいどむ4人の、それぞれの思いを、お互いに受け止めあいながら、最後は自分の気持ちを乗り越えて演奏に臨みます。
コンクールでの演奏シーン以外にもたくさんの演奏シーンが登場するのですが、楽しかったのは月を見ながら即興で「月の光」「ペーパームーン」「月光ソナタ」を連弾で弾くところは最高でした。

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あとはやはり、主人公が子供の頃を思い出すシーン、雨音を聞きながらピアノで音にするよう促されて、おかあさんがそれに合わせてショパンの雨だれを合わせていく最後のシーン。ジーンときましたね。

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TOHOシネマズの1スクリーン。コンパクトで落ち着いて鑑賞できました。

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2019-04-29

映画『グリーンブック』と板橋仲宿散歩

池袋HUMAXシネマズで遅ればせながら「グリーンブック」を見てきた。

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黒人に嫌悪感を抱いていた主人公が、ひょんなことから黒人ピアニストに使える運転手になり、黒人差別の激しい南部へのツアーに同行することになる。ぶつかりながらもしだいに信頼関係が芽生えていく。
話には聞いていたけど、ラストのラストでこみ上げるものがどっと出てきた。こんなにもおなかの底から感情が湧き出てくるなんて久しぶりだった。 

 

お昼をとった後、本蓮沼までウォーキング。
池袋駅北口の地下道を渡り山手線の外側に出て平和通りを通り川越街道までまっすぐ。
その後、川越街道を渡りさらに北上して板橋区役所から中山道仲宿通りに入った。

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あとは賑やかな仲宿商店街をさらに北上していった。

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板橋区の名前の由来となる「板橋」を渡る。
実は、今、新聞小説で連載中の宮本輝の「灯台からの響き」の最初の舞台は、ここ板橋仲宿商店街のラーメン屋なのだ。
もう一度見ておきたかった。

ほどなく環七を横切って、スタートから1時間ちょっとで到着した。
久しぶりの東京散歩、気持ちよい汗だ。

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2017-11-10

タモリ倶楽部「鉄道カラオケ」

新潟県でもタモリ倶楽部が放送されていて、楽しみに見ている。(ただしテレビ朝日より何週間か遅れての放送)

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タモリ倶楽部はタモリの趣味趣向に沿っていろんな題材が取り上げられるんだけど、なんといっても鉄道ネタが一番面白い。各鉄道会社も協力的だ。

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今回は「鉄道カラオケ」という聞きなれないテーマでの放送。協力鉄道会社は京浜急行。広報部の大久保さんという女性が出演。車掌を経験してから広報に行ったという。

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鉄道カラオケって何かというと、電車内での車掌のアナウンスや運転手の確認点呼などを実際の運行映像を見ながら字幕に沿ってマイクで話すというもの。これは楽しそうだ。品川にあるというこのカラオケルームは京急の監修によるもので、運転席にはマスコンもある。

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今回の番組の中で個人的に一番受けたのは、カラオケ曲(?)の登録操作のところ。端末を操作するときにタモリが「みどりの窓口で端末操作するときは、キーを押した後必ず横のほうに1回指を戻すんだよね」ってやってみた。これは「あるある」って一人で大笑いしてしまった。

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運転手タモリ、車掌大久保さんで歌った(?)のは京急の金沢八景~金沢文庫間。

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普通のカラオケと同様アナウンス文が画面に字幕として出るのでそれをしゃべる。映像は実際の金沢八景から金沢文庫までの運転席からのものなのでリアルだ。やってみたい!

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番組の後半は大久保さんを囲んで「いろんなヒミツを聞いてみよう 京急の車掌から」という楽しそうなコーナー。

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訓練は師匠と呼ばれる教官に弟子入りするそうだ!
確かに女性車掌はよく目にするようになったけど、まだ1割くらいしかいないのか。

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これは京急で車掌が使っているというダイヤ表。朝の過密ダイヤ時のページだそうだが、これをみてすぐに何か判断できるのだろうか。作る方も使う方も大したものだと思う。

それにしても「鉄道カラオケ」誰が考えたのだろう。面白そう。

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2017-06-24

映画『この世界の片隅に』

ロングラン上映中のアニメ映画『この世界の片隅に』を見てきた。

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劇場はテアトル新宿。ずいぶん久しぶり。伊勢丹の裏手、靖国通り沿いにある。

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映画は戦前、戦中を中心に過酷な生活の中、常に自分自身で判断をしてたくましく生きていった主人公すずを中心に描かれていく。「この世界の片隅に」という言葉は、すずが夫に対して「この世界の片隅に私という存在を見つけてくれてありがとう」というような内容のセリフとして出てきた。どんなにつつましやかな生活でもこの世界に自分という存在があり、関わる人々との関係、自分自身のその時その時の判断で生きていく、というような主人公すずに感情移入する。

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映画は6時半からだったので、始まる前に伊勢丹のレストラン街で夕食をとった。宮川本店のうな重。香ばしく焼き上げたうなぎとつややかなご飯がとてもよい。私好みだ。

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さらに開始まで時間があったので同じくレストラン街のマクロビレストランchayaでケーキとコーヒーをいただく。コーヒーは有機コーヒー、ケーキはグルテンフリーの抹茶と小豆のティラミス。おいしくいただいた。

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2017-03-19

「3月のライオン」を見てちょっと切なく、そして勇気づけられた

NHK3チャンネルで放送していたアニメ「3月のライオン」(第1シリーズ)が終了した。
原作のコミックを少し読んだことがあったので、毎週録画して見ていたのだ。

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なかなか周りになじめないけど、将棋の世界に自分の居場所を見つけ出し、高校に通いながらプロ棋士として歩み出す姿を追うストーリー。

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最終話は、そんな自分の姿を子供の頃の記憶とともにたどり、これからも進むべき道を歩もうと決意するお話だ。

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子供の頃はなかなか人の輪に入っていけず、遠足の時も誰も自分の隣の席には座ろうとせず、お昼の弁当のグループにも入っていけない。
私自身もそんな風な気持ちをずっといだいていたので、ここはかなり切ない気持ちで見てしまった。

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しかし、将棋という世界に接すると次々とみんなが自分の前に座ってくれた。
毎日毎日、将棋に邁進してきた。

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単なる対局相手だけでなく、自分を必要としてくれる仲間もできてきた。

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そんな「乗り物」に乗って光の方向に進んでいくんだ。

切ない子供時代の気持ちも引きつけられたが、世界に対して自分が貢献できるものを見付けること、それに集中すると人間の信頼関係が築かれていくこと、毎日毎日プラスリターンのことを続けていくと雪だるまのように成長していくこと、そんな「乗り物」を見付けることが大事だと気づかせてくれた。

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2017-03-13

人生フルーツと高田世界館

「人生フルーツ」という東海テレビ制作のドキュメンタリー映画を見てきました。

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建築家、津端修一さんと奥様の英子さんの物語。

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自然とともにある建築を目指してきた修一さんの軌跡と、それを支えてきた英子さん。その二人が暮らしてきた自宅からのメッセージ。

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いろいろなことが語られますが、「自然とともに」ということで世の中に貢献されてきたその姿勢が90歳にいたるまで、ずっと準備を怠りなく継続されていたことに感動します。

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「こつこつゆっくり人生フルーツ」と、何回も樹木希林さんのナレーションが伝えます。
小さなことをゆっくりと続けていけば、その方向性が正しければ世の中に必ず貢献できる、と教えて貰いました。

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上越市にある現存する日本最古の映画館「高田世界館」での上映でした。
館内はストーブで暖房され、暖かな空気で満ちていました。

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ボランティの活動などでもサポートされているとのこと。

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新潟市のシネウインドとともに、すばらしい映画文化だと知りました。

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見終わった後、大手町にあるおしゃれな中華料理のお店「Bon」で麻婆豆腐を楽しみました。


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2016-02-29

映画『オデッセイ』

TOHOシネマズ 新宿で『オデッセイ』を見てきました。

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火星に取り残された一人の宇宙飛行士のお話です。

スターウォーズに引き続きスペースSFを見たわけですが、こちらの方が今の時代を舞台にしているため、特撮の宇宙空間の映像など、より身近に感じます。「2001年宇宙の旅」を彷彿とさせる船内移動のシーンなどわくわくしますね。

今回は通常版を見ましたが、3D版及び、4D3D版というのも併映していました。4D3Dというのは座席が映像に合わせて動くアレでしょうか。

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2015-12-26

スターウォーズ「フォースの覚醒」

年末でもあり、映画を見てこようということになり、話題のこの映画を見てきました。

TOHOシネマズ日本橋。このシネコンは初めて、というより、コレド室町として再開発されてからは初めて日本橋を訪れました。このあたりまったく変わりましたね。でもコレドに入っているテナントはいわゆる老舗が多く、日本橋の雰囲気を出しています。鰹節のにんべんはほぼ同じ位置にテナントとして店を構えています。

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スターウォーズに特別思い入れがあるというわけでもありませんが、初めてこの映画を見たのが30年以上前。その後ゲームなどでスターウォーズの世界にはまったこともあり、またオーケストラの演奏でこの曲を聴くことも結構な回数ありました。そんなシリーズがいまだに続いて製作されているということになれば、一応は見ておきたいものです。

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今回見たのは3D・吹き替え版。吹き替えの方が作品世界に没頭できます。
3D映画は実は今日が生まれて初めて。ディズニーランドなどで立体映像を見たことは何回かありますが、普通の映画の3D映像は初めてです。
メガネとスターウォーズグッズのパンフレットを入場時にいただき、着席。

あの開始タイトルは健在ですね。今回のストーリー背景をテーマ曲にのせ奥にスクロールアップしていくとそこは銀河の世界です。

ハンソロやレイア姫(将軍)が登場してきますが、いずれもそれなりにお年を召しての登場です。エピソードⅦからそれだけ年月が経ったということでしょう。お二人の息子も立派になっていますし。
ストーリーはともかく映像は過去のスターウォーズの内容を踏襲しており、戦闘機バトル、狭いところを高速に飛び抜けていく飛行シーン、ライトセーバーによる対決など押さえるところはきちんと押さえており、安心してしかも3D映像で楽しめました。
ラストからするとこの先まだまだ続きそうですね。

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2015-06-21

映画『あん』

河瀨直美監督の『あん』を新宿武蔵野館で見てきました。

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国内よりもカンヌなど海外での活動が多い河瀬監督ですが、この作品も日仏独合作となっています。(キャストも舞台もすべて日本ですが)
「あん」とはどら焼きのあんのこと。あんこ好きとしては見逃せない1本です(笑)

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新宿武蔵野館は新宿駅東口のすぐ前、地下では直結しています。100人前後の客席のスクリーンが3つのわりとこじんまりとしたシネコン。前日にネットで予約購入しておいたのですが、当日は立ち見が出るほどの入り、昼からの回もすでに売り切れのようでした。
映画を見るときは夫婦50割引をいつも利用しているのですが、この映画館は取り扱っていない模様です。しかし私は今年から60歳になったのでした。一人でもシニア割を利用できます。(ちょっと複雑な気分です)

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やはりわりと年配の方が多い観客層です。主演は樹木希林、長瀬敏行。それにオーディションで採用されたという樹木希林の孫の内田伽羅(きゃら)を含めた3人がしっかりとした人間味を出してストーリーが進みます。
単なるあんこの話でなく、ハンセン病問題をからめて人生をどのように生きるかといったテーマの映画になっていました。見終わってとても後味の良いできあがりになっています。河瀬監督の味でしょうか、映像も音声もナチュラルな雰囲気で、すっと心に入ってきます。

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劇場のホールには映画に出てきたお店「どら春」をモチーフにした一角が・・・
この映画を見るときっとあんこを作ってみたくなる、またはすぐにでも甘味を食べたくなりますよ。

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2015-05-03

映画『ビリギャル』

TOHOシネマズ錦糸町で映画『ビリギャル』を見てきました。

偏差値30の学年ビリのギャルが高校2年から奮起して慶応に現役合格するまでのお話です。

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似たようなストーリーに『ドラゴン桜』があります。あちらは東大合格へのハウツーが骨格になっていますが、『ビリギャル』はハウツーは前面に出てこなくて、家庭問題に焦点を当てています。何と言っても実話を元にしているというのがすごいです。

父親や教師への復讐からはじまった受験勉強ですが、それが母親や塾教師への感謝へと変わっていくストーリーが見ていてほっとします。

あまちゃんで見た有村架純はちょっと大人びていましたが、ビリギャルでの彼女はひたむきな高校生を好演していました。

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