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2020年3月

2020-03-28

勝間式超ロジカル料理

勝間和代さんの料理本「勝間式超ロジカル料理」を読んだ。
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昔は勝間和代さんというと、経済関係のテレビ番組や書籍などでよく目にした。このブログでも「お金は銀行に預けるな」という本の感想を書いたのが2007年のこと。

『お金は銀行に預けるな』
http://guiter.cocolog-nifty.com/bare/2007/12/post_f640.html

最近はYouTubeのチャンネルが面白くて毎日のように見ている。

勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube
https://www.youtube.com/channel/UCWoiNwdr7EEjgs2waxe_QpA

そんな勝間さんの活動の一つがロジカルに家事を行おう。その一分野としてロジカルに料理に向き合おう、というテーマがある。
この本はその「料理」についての本。

この本の本質は「まえがき」の冒頭を見るとよくわかる。

はじめに 鍋とフライパンを手放す勇気
「今よりもずっと、かける時間もお金も手間も少なくなるし、何よりものすごくおいしく仕上がる料理法があります」

ロジカルに効率を求めて料理に向き合うと、こうなるというのだ。
結果的によく言われているような、砂糖や加工食品を避ける糖質制限食に近いものになる。それが安くおいしく簡単にできるという内容だ。

この通りに行うのは最初は難しくてもできる部分は簡単に取り入れられると思う。例えば、勝間さんの影響でシャープのホットクックを最近導入した。これがとてもいいのだ。料理を低温でじっくりと熱を加えるこの調理器具、本当に簡単においしく出来上がる。もちろんホットクックをつかわなくても同じように料理はできるけど、材料を切って、放り込んでスイッチを入れるだけで最適な温度調整をしてくれるので、その間は別な仕事ができることを思うと、かけがえのない調理器と思う。

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我が家のホットクック

実際に、手洗いの方が汚れが落ちるかもしれないけどほとんどの人が洗濯機を使っている。釜炊きの方がおいしく炊けるかもしれないけどほとんどのひとが炊飯器を使っている。煮ものなどでも同じことが言えるのは道理だと思う。

この本にはそんな考え方や実際のやり方、具体的なメニューまでたくさん紹介してある。少しずつ取り入れていってみよう。

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2020-03-21

うな重と桜

久しぶりの東京。
ものすごく天気が良い3月21日(土)。うなぎと桜をテーマにぶらぶらしてきた。

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まずはJR市ヶ谷駅を降り、靖国通りを九段下方面へ。

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靖国通りは桜並木になっていて、とてもきれい。

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5分ほど歩いたところにうなぎ店「阿づ満や(あづまや)」がある。11時半開店となっていたが、10分ほど前に到着したところ「商い中」という看板が出ていたので中をのぞくと「どうぞいらっしゃい」と元気のいい声をかけていただいた。

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店内は落ち着いた和風だがまるでギャラリーのように数々の絵が飾られている。女将さんが説明してくださった。

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こちらは道路に面した東側にあるステンドグラス。
店内にはクラシック音楽が静かに流れていて「カフェ?」と思うほどだ。
カミさんは「マダム」と呼びかけられていた☺

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香ばしくシンプルなうな重。
居心地のよい店で食べるとおいしさ倍増だ。

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お店を出てちょっと歩くと長い塀が見えてくる。靖国神社だ。

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境内に入り、まずは本殿を囲むように整備されている散策路へ。

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神池庭園。

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庭園の周囲も桜が映えている。

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いよいよ拝殿で参拝。

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こちらは桜の標本木。気象庁が桜の開花宣言の標本としている木だ。

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遊就館を見学しようと思っていたのだけど、コロナウイルスのために休館中だった。

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気を取り直し売店へ行きお土産をゲット。

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田安門から境内を出るとそこは早稲田通りの開始点。ここから飯田橋、神楽坂、早稲田、高田馬場、落合、中野から上井草まで放射状に延びる道路だ。数年前に住んでいた高円寺の借家も早稲田通りが最寄りの幹線だったので親しみがある。

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靖国通りをさらに進み九段下へ。俎(まないた)橋で日本橋川を渡るとそこになじみの喫茶店「珈琲館専大前店」があり、立ち寄った。
夏のように暖かい日だったので、モカフロスティを注文した。

さらに靖国通りを進み、神保町の古書店街を通り、駿河台下の三省堂書店へ。数冊買い求めた。Amazonもいいけど、書店に行くと五感が刺激されるのを感じる。時々立ち寄りたいものだ。

Busmap
さて、九段下に戻り、都バス「高71系統」の始発に乗り、終点の高田馬場駅までバス旅で締めくくる。

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九段下を発車すると、左側にはお花見の人たちでにぎわう千鳥ヶ淵が見える。
さらに先ほど歩いた靖国神社を見ながら市ヶ谷まで靖国通りを遡る。

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市ヶ谷駅で神田川を渡る。

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そして防衛省の周りをぐるりとまわる。防衛省は高台の上に広がっている。敬礼!
女子医大を経由して明治通りに出ると、戸山公園を北上しほどなく高田馬場駅に到着。

今日は青空の広がる3連休の中日。美味しいうなぎをいただき、桜を観て、靖国神社にお参りし、神保町で書店めぐり。さらに路線バスで新宿区を縦断するという実に楽しい一日を過ごした。

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2020-03-18

恐ろしく垣根の高いキャッシュバック

昨年の夏に光回線をフレッツコラボからauひかりに乗り換えたが、そのときに結構なキャッシュバックをもらえるという条件があった。

1.プロバイダーのSo-netからのキャッシュバック
2.光回線のKDDIからは乗換前に契約していた回線の解約料+αのキャッシュバック
3.契約代理店のフルコミットからのキャッシュバック

の3種類のキャッシュバックを貰える。
このうちSo-netのキャッシュバックは簡単にもらえた。
KDDIからの解約キャッシュバックも、必要書類を揃えるのが結構手間だったが、無事にいただけた。
そして3番目の代理店からのキャッシュバックだが、これが結構おもしろいので紹介したい。

何が面白いかというと、できるだけいろいろな障壁を設けて実際にキャッシュバックが行われるまでにできるだけふるい落とそうというしくみが面白い。

まずは、8ヶ月継続して回線を使用しているということが条件なので8か月後にキャッシュバックを貰う手続きを行う。これが「キャッシュバックがあるよ」という通知は一切なく、契約完了時に1通のメールが来て、8ヶ月経ったら勝手に申請フォームにアクセスして申請する必要がある。まず、ここでたぶん多くの人が申請を忘れるのではないか。➡私はGoogleカレンダーにスケジュールを入れておいた。

また、シニア世代の人は普段メールを使わないという人も結構いらっしゃる。そういうひとはこのキャッシュバック案内メールは見逃す可能性が大きい。

申請フォームに最初はアンケートに答える形で入力すると「確認キー」というのがまたメールで送られてくる。このキーをフォームに入力してまずはWebによる処理は一区切り。

すると、またメールが届き今度はPDFで申請書が添付されてくる。これを印刷し申請内容を記入する。そして、KDDIの使用明細をWeb上で表示し印刷する。この申請書と明細をFAXで代理店に送信する。
ここでFAXが登場するのがミソだと思う。FAX持っている人って少ないのではないだろうか。コンビニからも送信できるけど、やはりシニア世代の人はおっくうに思うのでは。

数日すると送金先の口座情報を登録するためのURLがメールで送られてくる。そこへ口座情報を入力して手続きは終わりだ。

この幾重にもバリアが張られたキャッシュバック手続き、見事というほかない。
ちなみに3月に入ってすぐに手続きを行ったけどまだ入金がないなあ。

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2020-03-10

『反日種族主義』読了

どうしても韓国のやること言うことが気になる。それはここ数年のことだ。

それまでは普通の隣国という認識だった。
いわゆる韓ドラも歴史ものを中心にずいぶん楽しませてもらっていた。

李明博大統領が竹島に上陸したくらいからか。
それ以来、お隣韓国の行動がすごく奇異に見えてきた。
ひと言で言うと、日本に対する態度が単に「困らせてやれ」という形にしか見えない。

いったんそう思うと、やることなすこと難癖をつけたりいじわるをしたり、子供が駄々をこねているとしか思えないように感じてきた。
最たるものが「レーダー照射事件」。まさに子供と一緒だ。
「子供と一緒」が言いすぎなら、「人を陥れて自分たちを正当化する」といった感じ。
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そういう疑問に答えてくれたのがこの『反日種族主義』。
経済史学者の李栄薫(イ・ヨンフン)とその研究グループが書いたいくつかの論文で構成されている。

朝鮮統治時代の人々の生活、「強制徴用工」、「慰安婦」、これらについて丹念に資料を収集し実像をあぶりだしていく。
すると、現代韓国の教科書に載っているようなことや、マスコミが書いている事、国民が騒いでいる事などがほとんど自分たちが作り上げた幻想であることがわかる。
その幻想の源が「反日種族主義」から来ているというのが本書の論旨だ。

私個人の特性として「公平性」に価値を置いていると思う。物事もできるだけ客観的に見て自分の判断を行いたいと思っている。
そういう観点で本書は胸のすくような内容だった。歴史や国民性から出てきたと思われる今日の韓国(および国民)の日本に対する態度は「反日種族主義」に基づいて自分たちが作り上げた幻想だと主張している。
韓国内でこのような本が出版されたことが驚きだったが、ムン・ジェイン政権に対する右派の攻撃ということなのだろう。

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