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2019-10-02

秋の尾瀬ヶ原ハイキング

7月の尾瀬行きに引き続き、今回は初の鳩待峠を起点とした尾瀬ヶ原ハイキングに行ってきました。

Map

鳩待峠をスタートし、およそ標高200mほどを下り、山ノ鼻から尾瀬ヶ原を歩きます。龍宮十字路で左折し、ヨッピ吊り橋でさらに左折。山ノ鼻に戻ったら、最後標高200mを登って鳩待峠ゴールです。

■尾瀬戸倉駐車場~鳩待峠

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早朝3時半に自宅を出発し、関越道を走り、沼田から片品村尾瀬戸倉第一駐車場に到着したのが5時50分。
鳩待峠までのバスが時刻表によると6時半だったのですが、実は10人乗りの観光タクシーがピストン輸送しているのですね。

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峠道をかなりのスピードで走り、20分ほどで鳩待峠に到着しました。

■鳩待峠~山ノ鼻ビジターセンター

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鳩待峠ロッジ

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ここが尾瀬ヶ原入り口になります。なお、この左手には至仏山登山口があります。

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最初は階段を下ります。今まで行ったところは山の階段は木枠で作っただけのものが多く、土が削られたりしていると木枠をまたぐ必要があり、疲れます。ところが、この階段は木枠の間を石畳風に整えてあるのでとても歩きやすい。

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階段を降り切ると木道に変わります。

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そして川上川を渡り

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山ノ鼻ビジターセンターに到着。ここでトイレを済ませ、小休止。

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ビジターセンター横にある木には真っ赤な実がなっていて、目を惹きます。なんだろうこれ。

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また、ここはテント広場になっていて、夜を越した登山者の方々がたくさんいました。

■山ノ鼻ビジターセンター~牛首三差路~龍宮十字路 

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いよいよ湿原散策の開始。男性的な燧ケ岳を正面に見据えて進んでいきます。

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後ろを振り返ると女性的な至仏山。

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尾瀬ヶ原は湿原です。そこにはたくさんの水たまりが。
この水たまりの事を池塘(ちとう)と呼ぶとのこと。(今回のハイキングをプロジュースしてくれた山の先生が教えてくれました)
浮草のような水生植物が落ち葉のように水面に浮かんでいてとてもきれい。

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絵画風にレタッチしてみました。

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足元にも

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九州方面には台風が近づいていましたが、関東はピカピカの秋晴れ。朝は肌寒かったですが、陽が射すと汗ばんできます。

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ここは「逆さ燧(ひうち)」。帰りにも通りましたが、風が強く水面が波打ってきれいに燧を映していませんでした。この朝の逆さ燧、とても幻想的。

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牛首三差路を過ぎ、まもなく龍宮十字路へ。そこには龍宮小屋が建っています。

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龍宮交差点付近に龍宮現象と呼ばれるものが見られるところがあります。

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尾瀬ヶ原の湿原は高層湿原で、植物の下にも水が流れています。この龍宮現象というのは、人ひとりが通れるくらいのトンネルが存在し、伏流水の流れがトンネルを貫通しているということです。

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龍宮小屋の隣にはトイレが整備されています。尾瀬のトイレは各所に整備されていてとても安心。維持費協力金として100円の寄付を求められており、今回もあらかじめコインを用意していきました。

■尾瀬ヶ原の木道 

今日の尾瀬ヶ原コースでびっくりしたのはすべてのコースが木道で整備されていたこと。

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木道の板にはすべて刻印がされています。「TEPCO」と書いてあるように東京電力が整備しています。当初は送電線のメンテナンスのために木道を整備したと思われますが、現在では観光と環境保護のために東京電力が貢献しているという立場。

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途中、工事中の現場を通りました。ヘリコプターで運び込まれた資材で新しい木道に付け替えていっているようです。

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作業員の方々は毎日現場まで歩いて通ってこられるのでしょう。ご苦労様です。

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すべての木道は2列設けられており、スムーズなハイキングのインフラになっています。

■龍宮十字路~トッピ吊り橋~山ノ鼻ビジターセンター 

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龍宮十字路にある休憩ベンチでコーヒータイム。
いつものようにアウトドア用携帯ガスコンロで火を沸かしドリップコーヒーを美味しくいただきました。

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友だちの奥様にはフレーバーティーを。

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十字路をトッピ吊り橋方向へハイキングを再開。
このように、付け替えられた木道はとてもきれいで歩きやすくなっています。感謝します。

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三叉路に到着

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ここにトッピ吊り橋がかかっています。これを渡ると新潟県に位置する東電小屋に至るのですが、今日は渡らず出発方面へ戻っていきます。

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(クリックで拡大)

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随所で秋らしい佇まいを見せてくれます

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「逆さ燧」まで戻ってきました。先ほど記したように水面が波打っています。

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いたるところにクマよけのベルが。

■山ノ鼻で昼食 

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山ノ鼻に戻ってきてちょうどお昼だったので昼食休憩。
尾瀬には山小屋や休憩所がたくさんありますが、ここも「CAFE至仏」なるお店が。

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で、豚汁とけんちん汁をたのみ、ここで持ってきたおにぎりなどで昼食。

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プロデューサーの彼はアウトドアの達人らしくうどんを調理。温泉卵、かまぼこ、ホウレンソウ、天かすなどもトッピングされています。

■研究見本園~ゴール 

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山ノ鼻には研究見本園という1kmの周遊コースがあり、周ってきました。ここは至仏山への登山口にもなっています。

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天気に恵まれ、秋の幻想的な風景を楽しみました。

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さて、帰途の上りに入ります。川上川を渡って標高差200mの登りでゴールの鳩待峠に向かいます。

約1時間の登りを経て、午後2時過ぎに到着しました。

■お疲れ様

これが本日歩いた距離と時間のデータ。(ヤマレコアプリで記録しました)
Data

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また乗り合いタクシーで戸倉駐車場へ戻り

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国道まで戻ったところにある片品村の日帰り温泉施設「ほっこりの湯」で筋肉をほぐしました。

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さらに沼田市内の登利平沼田店で名物の鳥めしと焼き鳥を購入し、帰宅後、弁当を食べながら、写真を映写しつつ慰労会を行いました。

いつもプロデュースしてくれるアウトドアの達人さん、今回夫婦で参加してくれたにぎやかなお二人、どうもありがとうございました。

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