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2019年9月

2019-09-29

舘野泉コンサート

見附市のアルカディアホールで舘野泉さんのコンサートを聴いてきた。
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コンサートは2部に分かれており、第1部は舘野さんの息子さんのヤンネ舘野さん率いるアルカディア・フレンズ・アンサンブルの演奏でヴィヴァルディの「四季」。第2部は舘野さんの独奏とピアノ協奏曲。

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ピアノ:舘野泉
ヴァイオリン:ヤンネ舘野
指揮:舘野英司
アルカディア・フレンズ・アンサンブル
(特別出演)
チェンバロ:岡田隆之介
ヴァイオリン:亀井傭州
バンドネオン:北村聡
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ヴィヴァルディ:四季
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スクリャービン:前奏曲と夜想曲 Op.9
月足さおり:風の彩
光永浩一郎:サムライ(舘野泉に捧ぐ)
山田耕筰(梶谷修編曲):赤とんぼ
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パブロ・エスカンデ:左手のためのピアノ協奏曲 アンティポダス
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(アンコール)
ピアソラ:オブリビオン(バンドネオン独奏)
月足さおり:なみだ(ピアノ独奏)
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四季は面白かった。ハープシコードを中央に配してだけど、バンドネオンが加わっている。後ほどの解説によるとオルガンの位置づけとのこと。バンドネオン自体はピアノ協奏曲で必須の楽器なので今回参加していると思うけど、四季に加えるとは。弦の音色にうまく溶け込んでいい味を出していた。
また、ソロヴァイオリンがヤンネ舘野さんが務めたわけだけど、聞きなれたイタリアのきらびやかな音色ではなく、フィンランド育ちらしく芯のあるくすんだ落ち着いた音色をしていた。アルカディアフレンズのメンバーもそれにあわせたかのような落ち着いた音色だったように感じた。これはこれですごく新鮮だった。曲の解釈も新しい取り組み方を入れており飽きることがなかった。
ところが、それだけでは終わらない。秋の第二楽章、有名なカデンツアの楽章だけど、通常は弦の和音に載せてハープシコードがアルペジオを奏でる。今日は、なんといつの間に第2バイオリンの方が尺八を持ってカデンツアに加わった。とても面白い。今の季節もちょうど秋に差し掛かろうとしている。日本の秋を想像させる演出だった。

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舘野さんのピアノに移る。
なんといってもその音色にはびっくり。これはベーゼンドルファーという楽器のせいもあるのだろうか。図太く、柔らかく、温かい。左手だけから紡ぎだされるその音色は包み込まれるような演奏だった。

最後のピアノ協奏曲は舘野泉左手の文庫(募金)助成作品ということだ。作曲者のパブロ・エスカンデさんの解説がプログラムに載っていた。「アンティポダスとはスペイン語で「地球の裏側」を意味する。この曲ではブエノスアイレスと琵琶湖のほとりという裏側同士を対比させて全5楽章を作った」という。
左手のためのピアノ協奏曲だけど、バンドネオンが活躍するという面白い曲だった。一番印象に残っているのは最後の第5楽章。大好きなエル・チョクロが思いっきりフィーチャーされていてテンションが上がった。

そしてアンコールがバンドネオンとピアノのそれぞれのソロ。

見附市で舘野さんのピアノが聴けるなんて思ってもいなかったのでとても楽しみにしていたのだけど、「ウイズ・アルカディアフレンズ」の部分でも楽しめたコンサートだった。

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2019-09-23

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう(続き)

先日書いた記事

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう


で、私の一番の強みは「公平性」だったということを書きました。

このテストでは上位5つの強みを示してくれるのですが、他の4つも含めて以下の通りでした。


1.公平性
 「公平性」の高い人は、あらゆる人を平等に扱う必要性を追求します。状況に影響を与える可能性のあるすべての要素を考慮に入れる能力を備えています。
2.分析思考
 「分析思考」の資質が高い人は、物事の理由と原因を追究します。状況に影響を与える可能性のあるすべての要素を考慮に入れる能力を備えています。
3.責任感
 「責任感」の資質が高い人は、一度やるといったことに対して、心理的に責任意識を持ちます。正直さや忠実さなどの普遍的価値を大切にしています。
4.学習欲
 「学習欲」の資質が高い人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
5.親密性
 「親密性」の資質が高い人は、他の人たちとの緊密な関係を楽しみます。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足を得ます。



いずれも「なるほど」と納得する項目です。
中でも「学習欲」については我が意を得たりという感じ。

学ぶことが好きです。勉強が好きということではないのですが、自分が成長するものであればこつこつと取り組み、少しでも成果があればすごく嬉しく感じます。
ピアノのレッスンを受けていることもそうかもしれない。いまさらこの年でお金を払ってレッスンを受ける必要があるのか、とも思うけど、毎日のピアノ練習の励みになり、行けば必ず得るものがあり、それに向けてまた練習する。こういうサイクル自体が楽しいのです。

昨年MicrosoftのMOSを7つ受験してすべて合格したというのも学習欲を満たすためだったと思えば納得です。

その他、「分析思考」も「責任感」も私の強みとして納得して伸ばせる資質だと思いました。

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2019-09-22

指揮者 船橋洋介 音楽を語る

見附市の音楽プロデューサーを務める船橋洋介さんのイベントを聴いてきた。
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タイトルは「語る」となっているけど、市内の中学生合同バンドの指導を通して、音楽に関して感じる、考える、きっかけとなるようなイベントだった。
ちなみにサブタイトルは「生きた音楽表現のためにアンサンブルの一体感とハーモニーを感じよう」。
氏は見附市の音楽プロデューサーになってから30年経過するという。

市内の4つの中学校(見附中、南中、今町中、西中)の吹奏楽部から集まった50名ほどの合同バンドが登場。
最初に船橋氏が「チューニングをどうぞ」と言うと、戸惑いつつ全員で音を出した。それに対して基準となる音(今回はクラ2名)を聴いて、それより小さな音で自分の楽器の音程を確かめる、とアドバイス。

南中の小林先生の指揮のもと、1曲目の「アラジンメドレー」を演奏。今日が4つの中学生で合わせるのが初めてだったとのことだけど、ある程度まとまっている。
指揮を船橋氏に交代。いくつかの言葉で生徒たちを導いていく。

「小さく」
「丁寧に」
「フレーズの中で一番大切なところを見つけて、そこを意識して歌う」
「指揮者に合わせるのではなく、今一番大切なことをやっている周りの人によりそう」

とてもためになる。私のピアノ演奏づくりにも取り入れられそうだ。

2曲目、見附中の前山先生の指揮で「アフリカンシンフォニー」。
ステージ上にあったピアノで冒頭のハーモニーを解説し、最後のメジャーに変わる和音を「光が差し込む瞬間」と表現された。生徒たちも納得したのではないだろうか。

次にステージの準備をしている間船橋氏の話があった。
氏は現在仙台で教職の活動もされている。最近は全国の中学、高校で吹奏楽の活動がとても盛んになってきていて、音大でピアノを先行して先生になる人も、いきなり吹奏楽部の指導をまかせられることがある。そんなために、各楽器の基本などもなるべく教えるようにしているとのことだ。

最後がピアノトリオでピアソラのリベルタンゴ。バイオリン、チェロ、ピアノ、息の合った演奏で楽しめた。

テレビ東京の「エンター・ザ・ミュージック」で指揮者の藤岡さんがアマチュア吹奏楽団を訪ねて指導する企画があるが、あれの見附市版みたいな感じのこのイベント、すごく楽しめた。

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ピアノレッスンNo.192『G線上のアリア』

2019年映画音楽シリーズ第13弾はバッハのG線上のアリア。
この曲を映画音楽と言うのは違和感がありますが、一応「セブン」や「お葬式」で使われていたということでお許しください。
いずれも崇高なおごそかな雰囲気を醸し出すシーンで使用に使われています。
弾いてみて、改めてすごい曲だなあと思いました。

使用楽譜:「クラシック名曲50選2」(リットーミュージック)

Digital Piano : KAWAI CA67
Recorder : Olympus LS-20M
Editor : PEGASYS TMPGEnc Vdeo Mastering Works 7

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2019-09-21

伊豆ドライブ

久しぶりに温泉へ。今回は伊豆赤沢温泉ホテルに泊まりました。

板橋をミラ号で朝6時に出発し、午前中は今まで歩いた東海道ウォークを辿るドライブ。
日本橋を出発し、できるだけ歩いた旧道を通りつつ、箱根芦ノ湖までを走っていきます。

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車窓からは、見覚えのある風景が次から次へと通り過ぎ、歩いているときのいろいろな出来事が思い出されます。


■成川美術館

芦ノ湖に到着後、成川美術館を訪れました。堀文子さんのたくさんの絵を見ることと、湖の風景を楽しみながらコーヒーをいただくことが目的。

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入館すると正面に芦ノ湖の眺めがワイドに広がります。これだけで美術作品のよう。

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11時過ぎだったので早めのランチということで、ティーラウンジに入り、ホットサンドとコーヒーのセットを。

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ミュージアムショップでは堀文子さんなどのレプリカ色紙を数枚購入。(帰宅後に玄関に飾りました)

■伊豆フルーツパーク

本当は三島スカイウォークに立ち寄ろうかと思っていたのですが、駐車場入り口で右折入場を制限していて通り過ぎてしまい、翌日に回すことに。
5分くらい走ったところにある伊豆フルーツパークに立ち寄りました。

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今はメロンの時期ということ。予約制のメロン狩りなどもありました。

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「まるごとメロン」をいただきました。
メロンの種をくりぬいたところにソフトクリームを盛り付けたぜいたくスイーツ。

■韮山反射炉

世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」のひとつ、韮山反射炉を見学。

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反射炉とは鉄を溶かす炉のこと。江戸時代末期、外国の攻撃に備えるための軍事力強化の一環として江戸幕府が大砲鋳造所として整備した施設。地元の江川英龍(ひでたつ)が幕府にさまざまな進言をして、大砲鋳造所とお台場砲台を作った。

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まずはガイダンスセンターで展示と紹介映像を見る。

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その後、ガイドさんの案内で反射炉を見学しました。

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反射炉とは、鉄の溶解炉で、天上がドーム状になっていて、高い煙突と相まって熱を一点に集中させる仕組みになっている。

■赤沢温泉ホテル

宿は、伊東市の伊豆高原の少し先、赤沢温泉リゾートにあるホテルです。
ここはジムや日帰り温泉、レストランなどが集まっているエリア、その一角にホテルがあります。DHCが運営。

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ホテルは全室オーシャンビュー。

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闇に沈みゆく海を見ながら夕食。おつくり。
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若い女性が多かったですね。

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クラフトビール3種の飲み比べ。ラガー、ホワイト、黒。新鮮でおいしかった。

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伊豆と言えば金目鯛!

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締めはミニ海鮮丼。

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翌日は綺麗に晴れ上がりました。

■三島スカイウォーク

昨日入り損ねた三島スカイウォークへリベンジ。

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全長400mを歩いて渡りました。まさにスカイウォーク。

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吊り橋の横は大空をビュンビュン走り抜けるロングジップスライド。楽しそう。

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渡り切って北エリアの展望台へ。ロングジップスライドは大人気のようで、多くの人が挑戦していました。

昨日は東海道旧道などをゆっくり4時間半かけてドライブしてきましたが、帰りは箱根新道~小田原厚木道路~東名~首都高と通り、1時間半で戻ってきました。

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2019-09-13

見附市に「ラーメン中澤」開店

9月11日、見附市の今町国道沿いにラーメン店が開業しました。

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私の知り合いの息子さんが開業した「ラーメン中澤」というそのお店、なかなか繁盛していました。

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店内はカウンターの他にテーブル席と座敷を合わせて数十名は入れるほどの広さ。訪れた11時半にはほぼ満席状態。
一人だったのでカウンターで。

メニューは醤油、味噌、塩の3種類にギョウーザ、チャーハンという実にシンプルなもの。それに大盛やミニ、各種トッピングを組み合わせると自分好みのものになりますね。
チャーシュー丼やおつまみ各種もやっているようです。

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注文したのは塩ラーメン。ネギや柚子、水菜、ゆで卵、鶏肉がトッピングされていて、ちょっぴり豪華な雰囲気。澄んでいるスープは優しいお味でした。

今度は味噌をいってみようかな。

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「刈谷田川の舟運と近世の流通」展

みつけ伝承館で開催されている「刈谷田川の舟運と近世の流通」展を見てきた。

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見附の歴史の中でも刈谷田川に関することには興味がある。
この展示会はその刈谷田川の舟運による流通が賑わっていた頃のことを展示した企画。

見附や今町のどの地点に船着き場があったのか、どういうルートで流通が行われていたのか、何が流通にのっていたのか、などを概ね知ることができた。
特に新潟まで、刈谷田川で信濃川まで出たらそこを横切りすぐに中之口川に入って大野で再び刈谷田川に出るというルートだったということは面白かった。てっきり信濃川をずっと新潟まで行くのではないかと思っていた。また、刈谷田川と中之口川は、信濃川を挟んでほぼ交差する位置関係にあるという新しい発見もした。

欲を言えば、青磁器などの展示はいらないので、その分、もっと詳細な展示になるとよかったと思う。
たとえば、各船着場周辺の模様、もっとたくさんの図や写真、産品の詳細な紹介など、なかなか資料も少ないのかもしれないけど、少し消化不良な感じもした。

いろいろな切り口で見附の歴史を紹介してくれているので、将来も楽しみだ。

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2019-09-10

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

YouTubeの勝間和代さんのチャンネルがとても面白くて、欠かさず見ています。

先日「自分の強みの見つけ方を教えます。「ストレングスファインダー」の勧め。」という話題がありました。

自分の弱いところに対して無駄な努力をしてはいけない、という内容について、逆に自分の強いところ知って、それを伸ばすことが大事というお話です。

それで「強み」を見つけるツールとして書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本を紹介されていて、本に閉じ込まれている「ストレングス・ファインダー」というツールが役立つということ。

さっそく購入してストレング・ファインダーをやってみました。
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その結果

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全部で34ある資質の中で「強み」となるトップ5の資質が上の結果。これらの解説は本に書いてあります。

自分としては「公平性」という資質がトップに上がっていたのがとても嬉しかった。
「分け隔てなく公平に」というのは根幹にある価値観だと思う。
逆の見方をすると「ごね得」というようなものに嫌悪を覚える。

まずは「公平性」を自分の最も強い資質と心得て行動していきたいと思います。

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2019-09-05

今年もサギソウが咲いた

一昨年いただいたサギソウ。今年も咲きました。

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今年は春の植え替えをちょっと手抜きしたので、昨年より数は少ないけど、あいかわらず真っ白な羽をはばたかせてくれました。

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