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2009-07-10

東京散歩:009.ミュージアムめぐり『飛鳥山』

【飛鳥山公園内の博物館をまわって、「ゲーテの小径」沿いのゲーテ記念館から旧古河庭園に向かう。博物館に時間を使いすぎて、ルート上の街道時代の名残を見逃さないように。】
東京山手・下町散歩(昭文社刊)より

さて、超久々(去年の9月以来)の東京散歩シリーズの再開です。なにしろ全120コース中まだ27コースしか歩いてないんです。全コース制覇まだあと少しだ(笑)。

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ミュージアムめぐりと題されたこのコースは、その名の通り飛鳥山周辺の実にたくさんのミュージアムを巡るコースです。距離的にはすごく短いのですが、すべてのミュージアムに立ち寄っていたら丸一日かかりそう。今日は、お昼に思い立って出かけたこともあり、基本的には「歩く」ことを中心にして立ち寄りはまたの機会にしました。

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王子駅のホームに端っこにある南口を線路側に出るとすぐ陸橋を渡ることになります。気品東北線と高崎線の線路をまたぐ陸橋を渡ると向こうに見えるうっそうとした緑は飛鳥山公園。

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入り口に書いてありました。さっそく「3つの博物館」です。

・飛鳥山3つの博物館サイト
http://www.asukayama.jp/

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飛鳥山公園内に都電とSLデゴイチがあったのですが、人魚像も。ちょっとミスマッチなところがよろしい。

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紙の博物館。どうしてここにあるかというと、王子と言えば王子製紙ですね。

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北区飛鳥山博物館(ドアだけ撮してもなんだかさっぱりでした)。北区の歴史や文化が展示されています。飛鳥山古墳など、この周辺は遺跡がとても多い。

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渋沢資料館。すぐ前には渋沢栄一旧邸あとの公園があり、当時の建物がそのまま残っています。

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飛鳥山公園を抜けるとそこは本郷通り。今日のコースは基本的には本郷通りを王子から駒込までたどっていくコース。

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ちょっとしたお店がおもしろかった。タオル専門店、スリッパ専門店。古い酒屋。

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「ゲーテの小径」というおしゃれな名前のついたところを入っていくとゲーテ記念館があります。どうしてここにゲーテ記念館なのかというのはわかりませんが、ゲーテの著作や資料などが豊富にそろっているということです。

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住所は西ヶ原、ちょっと入るとこんな小路が縦横無尽に広がります。

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ここは旧造幣局。今は国立印刷局って言うんですね。予約すれば見学可能ということです。

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滝野川公園の脇にある北区防災センター内に設置されている「地震の科学館」。入館無料だ。寄ってみたかったけど今日はパス。

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いよいよ今日のメイン「旧古河庭園」。もう一月早かったらバラが見頃だったんだけど。
この洋館は大正時代に古河財閥の古河虎之助が住んでいた邸宅で、ジョサイア・コンドルの設計によるものです。
廷内の見学は事前の予約が必要なのですが、定員に空きがあったので急遽見学することにしました。約一時間係の女性が説明しながら廷内を案内してくれます。1階は食堂、応接室、ビリヤード室など広々した洋室が配してあり、2階は仏間や客間など和室を中心に子供部屋、寝室、お風呂などを見ることが出来ます。
この邸宅に夫婦と子供一人の合計3人が住んでいたとのことですが使用人は40人くらいいたという話しにぶっとびました。

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バラ園もコンドルが設計したとのこと。はやり今度はバラの季節ですね。

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洋館をスケッチしている人たちがたくさんいました。

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旧古河庭園を後にして本郷通りをさらに進み脇にそれたところに駒込銀座なる商店街が。駒込駅は近そう。

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ここは駒込駅のメインでない方の改札があるところです。今日の散歩はここでおしまい。

いやあ、久しぶりなのでちょっと緊張しましたが(緊張することない)、やはり東京散歩は楽しい。

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