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2004-01-23

東京散歩No.035 横丁&路地裏探検『神楽坂』

【江戸時代には武家屋敷や寺社が多く、祭礼の神楽が鳴り響いたのが地名の由来という神楽坂。大正時代に花街として栄えた周辺は、今も名店・老舗が路地裏にたたずみ、大人の散歩が楽しめる。】所要:2時間
東京山手・下町散歩(昭文社刊)より

Cause035
有楽町線の江戸川橋駅から市ヶ谷駅まで、神楽坂をメインに周辺の商店街や細い路地裏を巡る散歩です。
       このコースを歩いて感じたのは、この周辺には出版関係の会社がものすごく多いということです。

地蔵通り商店街界隈

しかし、今日の目的は出版会社ではなく、「横丁&路地裏」です。早速地蔵通り商店街から歩いていきましょう。

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有楽町線江戸川橋駅が出発点です。
地上に出たら江戸川橋通りを南下します。

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程なく左側の横丁に商店街が現れます。地蔵通り商店街です。結構活気があります。

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商店街に入ってすぐのところに子育地蔵があります。きれいに手入れされた祠に時折参拝する人たちが立ち止まっていました。大切にされているのですね。
たぶん商店街の名前はこのお地蔵さんから来ているのでしょう。

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商店街の通りを延々とまっすぐ進むと出版流通のトーハンの前を通り突き当たります。突き当たったあたりに昔は同潤会江戸川アパートメントがあったはずなのですが、残念なことに新しいビルの工事をやっていました。取り壊されたようです。
東五軒町をうろうろしていると相生坂という通りにでました。この写真と平行した坂の方にも相生坂という名前がついています。並んでいるので鼓のようだということで鼓坂とも言われます。
この坂を下りた突き当たりにゼブラがありました。出版とは関係なくもないですね。

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芥坂、御殿坂と登っていくと筑土八幡神社があります。訪れたときはだれもいなくてひっそりとたたずんでいるという雰囲気でした。

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「ま~さかりか~ついで」で始まるキンタロウの歌を書いた田村虎蔵の歌碑があります。


       神社の階段を下っていくと熊谷組のビルがあり、その脇の路地を入っていくと神楽坂方面です。

神楽坂~市ヶ谷
 熊谷組脇の路地を進んでいくとだんだんにぎやかな雰囲気が漂ってきます。いよいよ神楽坂が近いのだなという感じです。

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まずは本多横丁です。小ぎれいな飲食店や雑貨屋さんがならんでいます。

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本多横丁のつきあたりが神楽坂です。坂を上り詰めたその角には「五十番」という中華まんのお店があります。大型まんがウリのお店で人だかりでした。

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少し飯田橋方面へ下ったところで右折して、また路地に突入です。神楽坂クリニックという医院らしからぬ医院を通り過ぎると狭い階段が続きます。降りた先が小栗横丁で、銭湯の脇に出てきます。

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横丁をくぐりぬけるとまた神楽坂に戻ります。そこは朱色がまぶしい善国寺、山の手七福神の毘沙門天です。

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善国寺の横の路地を入ると地蔵坂。

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地蔵坂を登った先に光照寺があり、かなり広い墓地も併設されていました。戦国時代には地名にもなっている牛込氏の居城「牛込城」があったところだそうです。

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神楽坂周辺から市ヶ谷に向かっていきます。この周辺はまさに住宅街といった感じです。こんなところに住めたらいいだろうなあとあこがれてしまいますね。最高裁長官公邸というのもありました。警備員がじっと見ていたので写真を撮り損ねました。

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浄瑠璃坂を下っていくとそこは市ヶ谷駅です。

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外堀通りに出ました。法政大学の近代的なビルが目に飛び込んできます。(そういえばあそこで3月に試験を受けるんだ・・勉強しなきゃ・・)

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地下鉄有楽町線、南北線の市ヶ谷駅入り口です。有楽町線で言うと、江戸川橋~飯田橋~市ヶ谷と下ってきたルートでした。

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市ヶ谷で散歩ルートは終わったのですが、外堀通りを飯田橋方面へしばらく歩いていきました。飯田橋までたどり着くとそこは神楽坂の入り口です。やはり駅に近いところは賑やかですね。

今日のコースはここまで。ちょっと地味な印象のコースでしたね。
前半では出版関係の会社が多いのが面白かったのと、後半では神楽坂周辺の新と旧が同居したしゃれた感じの横丁や路地、都心なのに落ち着いた感じの住宅街が印象的でした。

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