2009-07-11

怨み屋本舗 REBOOT

このドラマ好きなんです。『怨み屋本舗』。

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・テレビ東京サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/uramiya/

「復讐」という言葉に昔から惹かれるものがありました。相手に明らかに悪意がある。こちらに明らかに正義がある。なのに相手は何事もないようにぬけぬけとしている。こんなシチュエーションの時、私はどんな手段でも相手に制裁を加えたい衝動に駆られます。たとえ正規な手段でなくても、相手にダメージを与えたい。

そんな思いを請け負ってくれるのが「怨み屋本舗」です。

原作はマンガですが、テレビ東京のドラマも今回で間に2つのスペシャルを挟んでシリーズ再登場というのもうなずけます。

昨日の第1回は高校の裏サイトを舞台にしたいじめで自殺に追いやられた生徒の母親が、いっこうにいじめを認めない学校や警察に負けそうになり自殺を図ります。

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そこにどこともなく木下あゆ美分する怨み屋が現れて「死んでもなんにもならない」と1枚の名刺を渡していくんです。

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これパターンです。

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いいなあ、これ。怨み屋に制裁を加えてもらいたいやつたくさんいるのに(こわ!)

とにかく、心の奥底にある「復讐」という火種に油を注いでくれるような麻薬のようなドラマです。

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2009-07-10

東京散歩:009.ミュージアムめぐり『飛鳥山』

【飛鳥山公園内の博物館をまわって、「ゲーテの小径」沿いのゲーテ記念館から旧古河庭園に向かう。博物館に時間を使いすぎて、ルート上の街道時代の名残を見逃さないように。】
東京山手・下町散歩(昭文社刊)より

さて、超久々(去年の9月以来)の東京散歩シリーズの再開です。なにしろ全120コース中まだ27コースしか歩いてないんです。全コース制覇まだあと少しだ(笑)。

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ミュージアムめぐりと題されたこのコースは、その名の通り飛鳥山周辺の実にたくさんのミュージアムを巡るコースです。距離的にはすごく短いのですが、すべてのミュージアムに立ち寄っていたら丸一日かかりそう。今日は、お昼に思い立って出かけたこともあり、基本的には「歩く」ことを中心にして立ち寄りはまたの機会にしました。

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王子駅のホームに端っこにある南口を線路側に出るとすぐ陸橋を渡ることになります。気品東北線と高崎線の線路をまたぐ陸橋を渡ると向こうに見えるうっそうとした緑は飛鳥山公園。

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入り口に書いてありました。さっそく「3つの博物館」です。

・飛鳥山3つの博物館サイト
http://www.asukayama.jp/

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飛鳥山公園内に都電とSLデゴイチがあったのですが、人魚像も。ちょっとミスマッチなところがよろしい。

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紙の博物館。どうしてここにあるかというと、王子と言えば王子製紙ですね。

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北区飛鳥山博物館(ドアだけ撮してもなんだかさっぱりでした)。北区の歴史や文化が展示されています。飛鳥山古墳など、この周辺は遺跡がとても多い。

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渋沢資料館。すぐ前には渋沢栄一旧邸あとの公園があり、当時の建物がそのまま残っています。

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飛鳥山公園を抜けるとそこは本郷通り。今日のコースは基本的には本郷通りを王子から駒込までたどっていくコース。

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ちょっとしたお店がおもしろかった。タオル専門店、スリッパ専門店。古い酒屋。

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「ゲーテの小径」というおしゃれな名前のついたところを入っていくとゲーテ記念館があります。どうしてここにゲーテ記念館なのかというのはわかりませんが、ゲーテの著作や資料などが豊富にそろっているということです。

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住所は西ヶ原、ちょっと入るとこんな小路が縦横無尽に広がります。

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ここは旧造幣局。今は国立印刷局って言うんですね。予約すれば見学可能ということです。

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滝野川公園の脇にある北区防災センター内に設置されている「地震の科学館」。入館無料だ。寄ってみたかったけど今日はパス。

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いよいよ今日のメイン「旧古河庭園」。もう一月早かったらバラが見頃だったんだけど。
この洋館は大正時代に古河財閥の古河虎之助が住んでいた邸宅で、ジョサイア・コンドルの設計によるものです。
廷内の見学は事前の予約が必要なのですが、定員に空きがあったので急遽見学することにしました。約一時間係の女性が説明しながら廷内を案内してくれます。1階は食堂、応接室、ビリヤード室など広々した洋室が配してあり、2階は仏間や客間など和室を中心に子供部屋、寝室、お風呂などを見ることが出来ます。
この邸宅に夫婦と子供一人の合計3人が住んでいたとのことですが使用人は40人くらいいたという話しにぶっとびました。

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バラ園もコンドルが設計したとのこと。はやり今度はバラの季節ですね。

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洋館をスケッチしている人たちがたくさんいました。

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旧古河庭園を後にして本郷通りをさらに進み脇にそれたところに駒込銀座なる商店街が。駒込駅は近そう。

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ここは駒込駅のメインでない方の改札があるところです。今日の散歩はここでおしまい。

いやあ、久しぶりなのでちょっと緊張しましたが(緊張することない)、やはり東京散歩は楽しい。

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2009-07-09

写楽 ~幻の肉筆画~

江戸時代の浮世絵師、写楽が版画でなく筆で直接書いた浮世絵が、昨年ギリシャで発見されました。アジア美術の収集家グレゴリオス・マノスというギリシャ人が所有していたものが昨年の調査で発見されたということです。

写楽以外にも歌麿、北斎、狩野探幽などの絵もたくさん所蔵されていたそうで、それらを両国の東京江戸博物館で展示しています。

今日、見に行ってきました。

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・公式サイト
http://sharaku.exh.jp/

その写楽の絵とは扇子に書かれた歌舞伎の一場面の絵です。上のパンフレットがその絵の一部なんですけど、とっても色彩が豊かです。

写楽以外にも様々な作品が展示されていましたが、舞台の一場面というシチュエーションが多かったですね。役者さんからたのまれて絵にしたというものもあるようです。

狩野探幽などの本格的な屏風絵などもすばらしかったのですが、今回は庶民の生活を描写したような現代でいうとマンガみたいな絵もたくさんあり、幸せそうな江戸庶民の様子が伝わってきました。鎖国で戦争もないという平和な時代だったのですね。

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2009-07-08

七夕の満月

もう、8日に入っていますが・・・

今夜は七夕、汚れた都会のマンションからは彦星と織り姫が天の川で出会えたかどうか確認できませんでしたが、せっかくの満月も雲に隠れてさっぱりでした。

ところが11時過ぎに雲の切れ間からお月様が顔を出したので、2つ願い事をしましたよ。

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22日の午前中には皆既日食を見ることができるそう(奄美地方以外は部分日食ですが)なので、こちらも楽しみです。

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2009-06-29

映画『扉をたたく人』

映画『扉をたたく人』を見てきました。(恵比寿ガーデンシネマ)

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・「扉をたたく人」公式サイト
http://www.tobira-movie.jp/

妻を亡くし心を閉ざして生きていた大学教授が、ニューヨークで知り合った不法滞在移民の青年との出会いを通し、心を開いていく過程を描いています。

センチメントにならず、移民問題をからめながら、主人公の大学教授の心情の変化を見事に描いていると思いました。私としては「おすすめ」です。

主人公が青年の母親に自分のこれまでの生活を告白して「忙しいふりをしていただけだ。仕事をしているふりをしていただけなんだ。」と言った時は思わずドキッとしました。

映画の中でキーアイテムになっている「ジャンベ」ですが、誰もが一度はテレビなどで見たり聴いたりしたことがあるでしょう。アフリカの民族楽器です。とても楽しそうで映画を見ながら思わず「習ってみようかな」(笑)と真剣に思ったほどです。でもマンションじゃ練習できないし~、とか真剣に悩みました、映画見ながら(笑)

ロビーに実物がさりげなく置かれていたのが心憎い演出。

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実は恵比寿ガーデンプレイスって始めて足を踏み入れました。(遅れてる!)

映画を見終わった1時過ぎ、38階の展望レストラン<千房>でお好み焼きを食べながら遅めのランチ。写真は林試の森公園方面の眺めです。

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2009-06-28

ザ・リアル・グループ『スタムニング』

今年購入したCDの中で1枚、お気に入りを紹介します。

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スウェーデンのアカペラグループ「ザ・リアル・グループ」については以前書いたことがあります。

・驚異のアカペラ『ザ・リアル・グループ』
http://guiter.cocolog-nifty.com/bare/2007/08/post_22d9.html

このときはNHKの番組でポップスを中心に歌っていたのですが、彼らのもう一つの顔はスウェーデン民謡を歌うことだということもこの番組で語っていました。

今年ある方のブログでこのCDを紹介されているのを見て、私も購入したのですが、1曲目の出だしを聴いただけでとりこになってしまいました。

ザ・リアル・グループは男性3人女性2人からなるアカペラのグループなので、普段は指揮など無く歌っているのですが、このCDではスウェーデンの合唱指揮者エリック・エリクソンが指揮をしてザ・リアル・グループがスウェーデン民謡を歌っているのです。

このリンクで映像を見ることができますので、ぜひ一度聴いてみてください。

・Eric Ericson conducts TRG
「馴染み深い豊かな緑(夏の賛美歌|スウェーデン賛美歌201番)」
「そして乙女は輪になって踊る」
http://www.realgroup.se/index.php?option=com_content&view=article&id=52%3Aeric-ericson-conducts-trg&catid=12%3Avideo&Itemid=50&lang=en

とても指揮者がいるとは思えないですが、ライナーノートによるとザ・リアル・グループは「伝統的な作品だからこそ、これらの作品から新しい何かを発見する必要がある。昔からあるレールを外れる必要がある。」ということでエリクソンにプランを持ちかけたということです。

短い曲ばかり22曲入っているこのCD、夏に涼やかな気持ちにさせてくれる一枚です。

(冬はシンガーズ・アンリミテッドの「ザ・クリスマス」です)

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ピアノレッスン『ムーンライト・セレナーデ』

グレン・ミラーの「イン・ザ・ムード」と並ぶ代表作『ムーンライト・セレナーデ』を練習しました。

グレン・ミラーのオリジナルはサックスとクラリネットの伸びやかなハーモニーが魅力的ですが、ピアノで同じ感じを出すのは難しいので、テンションノートを効果的に使ったコード進行をなめらかに演奏することに気をつけました。

あと、ゆっくりとしたセレナーデなのですが、スイング曲には違いありません。底に流れるリズムも崩さないようにと思いましたが、聴いてみると間延びしているのは、「やはり自分の持ち味か」と開き直りたくなります。

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2009-06-20

若林史江&中村うさぎ

USSひまわりのセミナーは実にいろいろな人を繰り出してきます。先日はフェアリー氏のセミナーでの驚きを書いたばかりなのですが、今日はなんと若林史江さんと中村うさぎさんのセミナー!

時々見る夕方5時からの東京MXTV「5時に夢中」でのレギュラーなので妻もなじみがあったことと、徒歩5分の東京穀物商品取引所が会場だったこともあり、土曜の昼下がり散歩がてら二人で聞きに行ってきました。

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前半は若林さんが株式トレードに関するお話。列挙すると・・・

・株式だけをやっている人でも為替、商品の動向は気にしよう。
・自分のリスク許容度に応じて、その時点で取り得るロングorショートポジションを見極めよう。
・株式相場の動きは2回ある。期待による動きと実態による動き。どちらか見極めよう。
・2012~13年くらいに世界は本格回復への動きを見せるだろう。
・年足で2年陰線の場合、3年目は長い上ひげになることが多い。今年がそれにあたるので、夏過ぎまで上昇しても年末に向けては調整になるだろう。
・政府の月例報告は後で検証すると相場の動きを先取りしていることが多い。
・ジム・ロジャースがマスコミのインタビューに答えていっていたことがおもしろい。
 記者:「景気後退をどのように考えますか?」
 ロジャース:「景気後退のどこが悪い?森林火災のようなものだ。そこからまた新しいものが再生し、次への成長へとつながっていく。」

あと、時間切れでしたけど、チャートの見方なんかも話したそうでした。オシレータなどの指標は使わず、トレンドラインや抵抗線・支持線、移動平均乖離など、投資家の心理を基本的な見方から読み解こうというスタンスのようです。

感想としては、この人は結構苦労しているな、という感じ。フェアリー氏と対極にあるようなキャラクターですが、いっていることは同じという印象です。なかなか面白かった。

後半は中村うさぎさんが加わって本音トーク。いきなり「二人はのみ友達」から始まって、明け方まで飲んで新宿二丁目の路上で寝転がっていたとかいう話に・・・

こちらもいくつか言葉を列挙して雰囲気を感じてもらえれば。

若:(うさぎさんが一部のセミナー内容を見て「本当にトレーダーなんだ」といったのを受けて)
 「自分のまじめなところを見られるのは恥部を見られているようだ」
若:若い頃金融関係の集まりに行くと「おまえに何が出来る」というような感じで最後まで相手にしてもらえなかった、という体験をして「なにくそ」とトレーダーの勉強を始めた。それが未だに原動力です。
う:どんなバカなことをやってもいい。結果として教訓が残ればそれでいい。
若:株をやっていて自分のためになっていることは、常にリスクとリターンに向き合って、自分のとりうる行動を考えることができるようになったところです。
う:欲望のまま生きてきて我慢ということは知らないようだけど、トイレだけは我慢できる。
う:男への投資はもっともリターンが少ない。

こんな雰囲気でした(笑)

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2009-06-18

ピアノレッスン『クロス・トゥ・ユー』

「雨にぬれても」に続いてのバート・バカラック、というかカーペンターズのヒット曲と言った方がいいかもしれない『クロス・トゥ・ユー』をやってみました。

全般に速いパッセージなどはないのですが、サビの部分のオクターブで弾くメロディーと左手のリズムがなかなか難易度が高いです。私にとって(^^;)

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2009-06-10

ピアノレッスン『私のお気に入り』

私の大好きな曲、サウンド・オブ・ミュージックから『私のお気に入り』です。「マイ・フェイバリット・シングス」といった方がいいかな。この曲はいつ聞いても本当に心にずきんと来ます。

ちょうど2年前、ピアノを始めたばかりの頃にシンプルな編曲版で練習したことがありますが、今回はジャズピアニストの国府弘子さんが編曲したもので、中級という趣です。よって、私にはかなりきつく、いまだかつてノーミスで弾けたことはない状態なのですが、そこそこ雰囲気を出せてきたのでアップします。

もっと雰囲気を出せたらいいなあと思いますが、まだズンチャッチャのリズムからノリへ脱皮できてないです。

先日の辻井さんの優勝もあって、鍵盤を見つめながら弾くことへの不安を感じています。確かに鍵盤を見つめながら弾いていると「正しく」弾くことに気持ちが行ってしまいますが、目を離すと曲想に気持ちを持って行けるような気がします。私の永遠の課題になりそうです。

ちなみに2年前の演奏はこんなんでした。かなり編曲が違いますけど。

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